トレードの本質(昨日の続き)
2018年09月02日
トレードの本質とは?
mike先生難問ぶつけてきたな~。
そうだ、介先生のところに行ってみよう。
やっぱし、だめかー・・・
介先生のブログにヒントないかなー
4月12日の投稿が「トレードの上達の本質とは?」になってるぞ。
どれどれ?
トレードの上達とは、何をもって買いと判断されるのか?売りと判断されるのか?ってことを知ることです。
学習するにあたってここらへんの本質部分をすっ飛ばして、血眼になってエントリーポイントを探すことがトレード上達方法だと思っている人が多いですよ。
もうひとつ前回の8月17日の動画にある
為替差益を獲りに行くっていうトレードってのは「必ず」安いところで買って高いところで売る必要があります。
これらから判断すると、
「トレードの本質は高いところで売って安く買い戻すこと
安いところで買って高いところで売ること。
そうでないと絶対に利益を出し続けるとレーダーにはなれない。断言。
そして、高いところ、安いところを移動平均線やトレンドライン、水平ラインから見つけ出す目を養うことがトレードの上達である。」
こんなところかなー。
mike先生のところに行って見るかなー。怖いなー。
Sasuke: mike先生何とか「トレードの本質」の答えを持ってきました。
mike: そうしたら、それを踏まえて先週の反省をしてみなさい。
S:はい、相場の本質は売りで利益を出すには高いところで売らなければなりません。
ところが⑥⑦はすでに安いところに成り果てておりますのでそこで売るのはギャンブル以下です。
⑤で買いで利益を出すには安いところで買わなければなりません。ところが1時間足は安値を切り下げてきておりそこからの下落が激しく、まだ底だと確定できません。なので買いはギャンブルです。
③は日足サポートがある中、1時間足も安値切り上げをして1時間足レベルのトライアングルの上抜けで買ったのである面仕方がありませんでした。
一方①では1時間が高値きり下げてきた中、ラインの節目下を高いところと見て売りなので評価できます。利確もサポートラインあたりで出来ています。
②は下げてきた1時間足と上げてきた四時間足のガッチャンコで1時間足が安値を切り上げ前回の高値更新でラインの少し上なので安いとみなされます。なので買ってもいいのではと思います。リスクは高いです。利確もレジスタンスラインあたりで安全決済できています。
④は1時間足のローソク足が4時間足の20SMAに押してきた中での買いですので乖離していない安いところです。ですので4時間足が追従して大きく伸びました。
要するにトレードの本質を高い安いをふまえて捉えていれば利益が出るし、逆らえば損失になるようになっているということです。
今回は対照的なトレードをしたのである面いい教材になりました。
いかがでしょう?
mike: まあ、今のSasukeさんにこれ以上の回答をもとめるのは無理かもね。お疲れ様でした。帰ってもいいわよ。今度、やらかしたら猫パンチじゃすまないわよ。
Sasuke: ありがたきお言葉・・・
*Sasukeと介先生以外は架空の設定です。あしからずご理解ください。
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