マルチタイムフレーム
2018年08月16日
1月15日(月)
いつものように、先生のブログからドル円4時間足です
長期(青)は下げダウを継続していますが、その安値更新幅を狭めてきている上に、
日足レベルのサポートラインがすぐ下にあるため、伸びづらくなってきています。
(はい、そう見えます)
サポートラインや移動平均線からの乖離による買いと、
下げダウが継続していることによる戻り売りとが交錯している部分ですので、
ここでは買いも売りもリスクが高い状態です。
(ぐちゃぐちゃですね)
もちろん下位足次第では買いも入って来やすいのですが、
それを受け止めるだけの形が4時間足になければ買いが継続することがありません。
(※↑この考え方重要!!)
(上位足の追従が得られるかどうかですね)
つまり、1時間足で買われやすい形となったとしても、
まだ4時間足で売られやすい状況であったり、迷いが強い状況であれば、
トレードするには難しい相場環境だということです。
(なら、今は待ち)
ってなると?
4時間足で押し目買いが入りやすそうなところの1時間足の押し目買い。
(①で移動平均線を上抜いて支えられた状態からの押し目買い)
4時間足で戻り売りが入りやすそうなところでの1時間足の戻り売り。
(②で移動平均線にレートを十分ひきつけて、戻してからの売り)
こういうところが買われやすく売られやすいということですね(*^^*)
こうやって考えるとどのように相場環境を把握すればよいかわかってきませんか?
(はい、わかりました)
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