AUDUSDロング@02/05/2021
2021年02月06日
2/5の夜、AUDUSDをロングしました。
●サマリー
1hトレンド転換後、4hトレンド分岐に向かっていくシーン。下落が抵抗帯で止められたのち、上位足でも安値切り上げが確認できたので、15mで1h20MAに支えられたことを確認してエントリー、目標は4hの戻り高値付近までとしました。日足にも逆らっているのでリスク高めで、監視トレードです。 |
●4h
下落トレンドの中で、2/3に抵抗帯に阻まれ、一旦下げ止まったように見えた。その後、上昇。一旦戻されるも、2/3に付けた最安値よりも上でレートが止まる。チャネルラインをスライドさせたラインでもレートが止まっているようにも見え、4h20MAも水平気味。また、レートが日足20MAから乖離しているために、ここからさらにレートが下に進むとは考えにくい。この状況で下にはついていけないが、上もWトップで階層に分かれ、きっちり抑えられてきている状況なので、リスクは高い。
●1h
2/3はV字で切り返してきたため、このシーンでは傍観。案の定、しっかりした買いが入らず、2/4にはダウを下に崩して下落。抵抗帯を破るにはコンセンサスを得るだけの根拠に乏しいので、この下落も傍観。ところが2/5になるとV字谷底の最安値まで届かず、ダウを上に崩して切り上げ。暫定的に引いたトレンドラインに対してリターンムーブが効いてる感じもする。上位足を見ても安値切り上げが見えてきており、下が支えられてきた。また、1h,4h20MAの根っこでもある。ここまでくると上昇の根拠が増えてきたため、15mを見る。
●15m
1hトレンド転換後の押し目を待っていたところ、レートがちょうど1h20MAに支えられたので、押し目になったと判断。成り行きエントリー。エントリー後は、指標発表の影響にも助けられたのか、伸びていき、決済はリスクの高さと、金曜夜ということもあり、4h戻り高値の手前で全決済です。
●現在
4hトレンド転換したので、押し目待ちです。しかし、この辺は日足の戻り売りエリアにもあたり、押し目を形成しても、上に伸びにくい可能性があります。いずれにしても、日足と4hが主役で戦うシーンになるので、1h足のデイトレは待ちたいと思います。 |
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