EURUSD ロング @6/22
2020年06月28日
しっかり買うなら根拠が弱くリスクが高いが、売りを考える場面ではない。したがって、いつもより枚数を落とし、15mの一波としてついて行きました。気になったのは直近でつけた長髭です。これを戻り目としてダウカウントしたらいいかどうか悩みましたが、カウントしてエントリーしました。後に間違いに気づき、ノーカウント側としてついて行きました。
●狙い:15mの一波に付いていく。
●4h:上昇トレンド。20MAは緩やかに角度をつけてレートを支えるように下から上昇してきていた。そして、直近で長い髭をつけている。
・これをカウントするならば、4hトレンド転換からの最初の押し目。リスクは1)髭一本では支えとしては弱く、もう一度押し目をつけにくる可能性もあることと、2)髭の下に損切りをおくと、幅が広くなること。ただ、総意がカウントならしっかり伸びる可能性あり。
・カウントしないのであれば、1h20MAにレートが収束拡散する途中からのエントリーになる可能性あり。それには併せて、節目に支えられながら上昇を見たい。ただし、伸びは弱くなる可能性も。
いずれにしても、ついていくなら短期。
カウントした理由は、そっちの方が伸びてくれる可能性が高いから。*このくらいの支えでいく時もあるよなあ、と期待。
*そのくせ根拠が弱いので、枚数を落として15mの波を追いかけているあたりにカウントしたことへの弱気が見て取れます。
●1h:上昇トレンド。リスクは下抜けした気持ち悪い髭。ただ、レートは水平線(赤い太線)と20MAに支えられ、レジサポ逆転。髭カウント側にも、ノーカウント側にも好ましい状況。水平と斜めの優位が見られてきたので、短期的なら下がる可能性は低いと判断し、高値抜け逆指値でエントリー。しかしながらしっかり買うには優位性は弱く、枚数を落としチャートに張り付き監視。
●エントリー後:直上の高値(青ライン)を叩き、抜けられるかどうかを見ていた。Wトップなどで切り返してくれば逃げる予定でいた。
序盤、上昇したが、エントリーラインにまでレートが下がってウロチョロしていた頃、長髭ノーカウント勢が手放すであろう、赤い太ライン下にロスカットを移動。この頃には、髭を押し目としてカウントしたのは間違いだったと考え直し、ノーカウント側としてついていくことにした。初めから短期狙いなので、やることは同じ。
実際は、青ラインに届かず15mでダウ崩れ。移動していた決済ラインにかかり終了。
●総論:そもそも自分の思うように相場を見ていたために、長髭を4hの戻り目と、自分本意にカウントし(でも揺れている。そのため枚数を落とした)、4h勢の参加の見込みの薄いままエントリーしたのが間違いでした。また、最初のロスカット幅が広く、RR1:1くらいで、この時点にもエントリー前に再考の余地があったと思います。相場(相手)本意が基本ですよね。
次に活かします。
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