EURUSD ロング @7/8:SBPの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

EURUSD ロング @7/8

2020年07月12日


●狙い:1h20MAが4h20MAに収束拡散する波を1hレベルでついていく。
もし、上の青い太ラインを超えたら日を跨ぐ。
逆に青い太ラインを超えなければ当日中に手仕舞う。

●4h:安値切り上げ。短期的に見ると押し目なし。ただし上方向に優位性あり、1)20MAによる斜め、2)トレンドラインによる斜め(今回が起点から3点目に相当)。かつ3)日足20MA上でレートを支えているように見えるし、水平ラインも引ける。
●1h:上げダウ終了、下げダウ確定まちで、ここがリスク。勢いよく売られてくると、1hのグランビルになる可能性も。しかし下がっても何度か髭で返されている上に、時間もかかって停滞している。エントリー直前は、短期的に見ると安値切り上げ。短い髭で押し目形成(しかし支えとしては弱い)。20MAによる斜めの優位性あり。
●15m:安値切り上げ高値更新でエントリー(画像は決済に使った5mです)。

●エントリー後:綺麗な1h20MAの反転。LCはいつも通り、逆行しても割る可能性が低い箇所。今回は底値で、長く保有できる可能性もあったため、0:00頃までに直上の青い太線(6月中旬から破られていない)を超えたら、日を跨ごうと検討。ところが手前でピタッと止まり、勢いをなくしたように見えた。急上昇のため、途中に決済ラインを引き上げる節目もない。深夜ということもあり、この付近での決済を検討。ファンダも考慮に入れたのち、5mに切り替え決済。

●振り返り:今回は、1h20MAが4h20MAに収束拡散しそうな中、日足も接近してきており、各時間足トレーダーの思惑が交錯。欧州時間では勝敗決まらず、NY時間のダウオープンまで持ち越しで、勝った方についていくトレードとなりました。決済についてはPOということもあり迷いました。そのため今回のみ、ファンダ(NYダウ、ゴールド、原油)と他通貨ペアも判断材料とし、早めに決済。結果的に5mのひと波になっています。

この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む


この記事へのいいね