GBPUSD ショート(実弾+demo)@6/30
2020年07月04日
●画像1:
第5波をつまんだトレード(黄枠)です。左上は15mですが、実際には5mのひと波でトレードしました。
●画像2:
demoで入りました。狙いは15mのひと波です。
実弾でエントリーしなかった理由は、
以前のブログ「GBPUSD ショート@6/26」でも触れた通り、
下落に対しMAの位置が順でないためです。
またこういう形でトレードしたことがなく、練習のためdemoで入りました。
実弾も用意していましたが、エントリーが遅れ、結果的に見送る形となりました。
ただ、優位性を鑑みても、結果から見ても、demoで入ったところが正しく、
この場面でMAの位置を待ったことが、正しい選択ではなかったのではないかと思っています。
この場面ではMAの順を気にするようなヨコヨコでは無く、
トレンド方向に対して優位性がありました。
- 上位足でも認識できる切り下げポイントの形成とレジサポ逆転(水平の優位性)
- 15mでもサポートを割った
- トレンドラインの内側にあった売り注文も働いたのか、レートがラインの内側に戻された(斜めの優位性)
明らかに売り手に優位性があり、レートは1h20MAに対し、
オーバーシュートしたものの、収束拡散をしています。
下落していくと途中で、レートが15m20MAにタッチしてきました。
しかしこの位置でのエントリーはもう遅いと判断し、実弾はパス。
結局そのまま伸び、4hでも認識できる節目で5mに切り替え、決済しました。
振り返ってみると、売り手優位であり、
「15m20MAと80MAの位置関係」に固執する必要があったのか疑問。
相場に完璧を求めすぎですね。
故に今後は、細かいところまで揃わないとエントリーしないのでは無く、
ざっくりとその日の方向が分かったら(トレンド方向に対する優位性が高いと判断できたら)、
入ることを心がけようと思いました。
少しづつ、やっていこうと思っています。
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