GBPUSD ショート@6/26
2020年06月28日
●狙い:4h戻り目からの1hの20MAひと波を目標値までついていく。
●4h:下降トレンド。6/24に日足20MAにレートが収束拡散し、下落したまま4h20MAを貫通。6/25には節目で跳ね返され、レートが戻り目を作り、グランビルを形成してから再度切り下げてきた。ところが素直にさげず、一旦、勢い止まり、6/26に再度ジリジリ上げる。この上げが力弱く、前日の戻りの高値より切り下げる。4h20MAが水平気味から緩やかに下降を始める。
●1h:下降トレンド。4hでも確認できる前回の上昇スイングの半値付近(グーリーンの太ライン)までレートがタッチすると、下降を開始。ここで15mを監視。
●15m:節目で反発するも、上から被さる1h20MAを2回叩き、抑えられた形となり下落。15mでも下ダウを確認し、20MAも80MAを下回ってきたため、安値更新で逆指値エントリー。損切りは、2回叩いたところの上に置いた。1hでついていくのでグリーン太ラインの直上も考えたが、MAに抑えられているように見られ、Wトップを築いたので、ここは逆行しないだろうと判断した。
●エントリー後 : 鋭角に戻してきたが、水平と斜めの優位性を信じ待機。その後、下落。金曜夜(週またぎはしない)こともあり、目標値到達で決済。今回は時限と目標があり、そのため、エントリー後もほぼ15mばかりみていた。
●総論:ダウ、MAの位置関係からも売り一択。この後の進行にもよるが、金曜夜でなければ、もっと利を伸ばすの保持していたかった。また、エントリーするのに、結果的にMAの向きがトレンド方向に順になるまで待った感があったが(逆だとまだ少し怖い)、場合によってはそれが仇となり、エントリーが遅くなることも。いずれにしてもダウに忠実にいたいと思います。伸びるかどうかは分からないので、ここまできたら逆行しない可能性の高いところに集中します。
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