GBPUSD ロング@7/1:SBPの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

GBPUSD ロング@7/1

2020年07月04日


狙い:4h押し目からの1hの20MAひと波を目標値までついていく。
4h:上昇トレンド。安値切り上げ。20MAにワンクッションし、グランビルを形成。
1h:上昇トレンド。安値切り上げ。20MAによる斜めの優位性あり。水平線も機能していなくもない。
15m:安値切り上げ高値更新でエントリー。

ロスカットの位置を1hの安値(青い太線)下に置くかどうか迷ったが、1h20MAにも支えられているため、15mで切り上げた直下に置いた。ここなら逆行しづらい。ただ、「狙い」から考えれば、太線直下もアリだと思う。

●エントリー後:
15mレベルで確認できる売りトレーダーのポジションを巻き込み上昇するも伸び悩み、
節目辺りで売りがかなり入ってきた。頭上に週足20MAが被さってきていたからかもしれない。また、この通貨ペアの、この時間帯ではよくあることかもしれない。

ちょっと不安になるも、トレンドは崩しておらず、売られる理由より買われる理由の方が大きいため待機。

そもそも放置できそうな伸びる可能性の高い場所であり、
ならば見てても仕方ないので、15mチャートは消した。

決済ポイントは就寝前。
15mにおいて適当な節目がなく、まだ日を跨いでポジションを保有したことがないこともあり、
エントリー根拠が崩れる前に決済。

日跨ぎ保有について、慣れるまで練習したいと思います。

総論:
今回の一番の学びは、エントリー後に思惑通りに伸びるかどうか気になっていた点で、
不安を抱いている時点で、結局は勝つことを考えてトレードしていたということです。

負けないために逆行しない要素を探してエントリーしたのにもかかわらず。

その矛盾に気がついたので、15mチャートを閉じました。

相場の底であれば、エントリー後すぐに思惑通り伸びるわけではありません。
それを、伸びると予想するのはギャンブルと同じで、投資ではない。

今回の学びを、次に生かしていきたいと思います。 

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