USDCADロング@10/26, 28
2020年11月01日
今週も注文の集中から考えました。
今までは型を型として覚えているだけで、型が形成された意味も根拠も飛ばしていましたが、注文の集中から考えると、故に型がそこにある、という感じになりました。なぜダウが形成されるのか?なぜ注文の集中が起きるのか?を考えると、少なくとも安心してチャートを見れるようになり、トレードもギャンブルチックではなくなった気がしています。
参加者は資金稼ぎが目的で相場に参加している以上、注文の集中から考えるのがシンプルで分かりやすく、その上で、そこがトレードできる場所なのか(伸びると思うのか)を考えると、自分のトレード自体がシンプルになった気がします。
今後もこの考えに忠実に、自分が分かるところだけをトレードしていきたいと思います。
○10/26(リスク高:今ならやらない/左の赤枠)
・注文の集中上抜けでエントリー。15mダウ崩れで決済。
・リスクは高かった。大枠では4hダウは下。かつ、チャネルラインの内側であり、直近高値に逆行注文もある。また、日足MA付近に蓋をされいる状態。
・それでもエントリーしたのは、下落チャネルの中でレートが浮いてきた感じになり、4h短期で上ダウ確定とともに、直上の長期ダウも上に確定しトレンド転換しそうな感じ(→転換を待ちましょう)。
・よって、極小ロット。立て値付近に決済ラインを移動して監視。4hダウ上げ確定後、下がってきたので決済。実験に近かった感じがします。
○10/28(鉄板:今もやる/右の2重赤枠)
・この日はUSDCADがわかりやすかったので、狙いを定めていると、鉄板型になってきたのでエントリー。まずはチャネルの中で半値決済。次いで15mダウ崩れで前決済しました。
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