皆さんこんにちは、だいぶご無沙汰で、久々の投稿となります。

今回は、注文の集中をまず考え、その後で、それが伸びるのかどうかを考えてトレードしてみました。

チャートの見え方も、以前よりもシンプルに見えるようになった気がします。

明らかに、気持ちは楽になりました。

引き続き、この基本に沿ってトレードしていきたいと思います。

○USDJPYショート

・日足でも認識できる抵抗線（上の黄色ライン）の下に溜まった売り注文に3回弾かれ下落。3山のネックラインの下には売り注文が溜まっている状態（ラインの上には買い注文）。チャートを開くと既にラインを下抜けた後の小さい戻しだったので、ライン丁度で成り行きエントリー。

・強い下落トレンドで力を吐き出した直後の戻しなので、ここから再度、強い下落が続くとは考えにくい。また、4h20MAからも離れており、まずは4hチャートに引いてあるトレンドライン付近までは行くことを見込んでいました。が、あまり進まずにチョロチョロとレンジを作り下落。次の注文の集中ライン（下の黄色ライン）を抜けず、ライン上にある買い注文に2度返され（Wを付けて）上昇してきたため、手動決済しました。

○AUDUSDロング

・4hでトレンド転換後の初押しエリアです。ここまで、買い方は順調に決済ラインを引き上げながら上昇しています。4hでも1hでも安値切り上げが見えてきている中での15m高値更新前に、レジサポラインに支えられたことを確認し、エントリー。

・ですが、4hと1hが高値更新確定するラインの直上には、水平気味とはいえ、日足MAが横たわっています。仮に抜けたとしても1回では無理で翌日持ち越しかもしれないので、デイトレとしては目上にある売り注文が溜まっている前回高値を一旦の目標とし、また、ロスカットは建値付近に移動して就寝。朝起きると利確決済に引っかかっていました。