AUDUSD, EURUSDショート@07/02/2021:SBPの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

AUDUSD, EURUSDショート@07/02/2021

2021年07月03日

AUDUSDとEURUSDをトレードしました。
共にチャートは似たような形状ですが、注文の集中の有無によって、少し扱いを変えました。

●サマリー

AUDUSD:短期5m。1hの途中で入って途中で抜ける。長めの髭をつけたので撤退。
EURUSD:短期15m。直近安値(注文の集中)手前でエントリー。雇用統計前に決済。


左上5m, 右上1h、下4h (AUDUSD)


左上15m, 右上1h、下4h (EURUSD)



AUDUSD
AUDは、前日(7/1)既に、1h上昇トレンドに転換直後、その時の買い注文を刈り取られた後の今日です。
1hで中期に絡んでいないので、戻しも大きくなく、ここから下落しても長持ちするつもりはありませんでした。むしろ取ること自体、リスクが高いところです。

EURUSD
一方、EURも前日にAUDと同じようにトレンドを一旦崩しましたが、そのトレンドを崩していません。崩さずに、注文の集中ライン(赤い太ライン)付近でレートが溜まっています。MAの並びからして下抜けを見たので、まずは5mで下落タイミングを計りエントリー。

チャートがAUDよりきれいに見えたので、15mに切り替えて保持してみました。4hでレジサポ逆転して抑えられてからの下落でしたので、下げ勢いあるかもと見ました。しかし、こちらも下落の途中や末端で入ったように見えなくない。また、注文の集中ライン抜け後の動きも鈍く(移動したロスカットに引っかからずに済みましたが)荒れはしないものの、素直に下げていく感じがありません。加えて、この先、雇用統計を控えているということもあり、当初予定していた目標値を解消し、雇用統計前に決済しました。

この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む


この記事へのいいね