ユーロ円の値動きはどうなる?#2
2020年09月10日
チャート見にくいですがご了承ください;
先日書いた内容にあるが、短期のトレンドが継続して上位足両方の水平線ラインをぬける下げとなった。
詳しく書くと、四時間の水平線ラインを割って、上げる形にならなかったため、上値を切り下げはじめ、次の水平線まで下げた。
その後さらにベア勢は大きなブレイクを狙いに行ったが、日足と週足の壁は流石に厚く瞬間値は割っているが、短期線から乖離した瞬間を逃さず入った買いの流れは結局急騰まで許してしまう。
結局後ろに控えた強い日足水平線でサポートされた形と言える。
現在は日足範囲のレンジ上下状態が続くのかもしれない。
30足を見る限り買いと言えそうだが、ここからは買い目線では中盤戦の価格帯。まだ高値を上位足のレベルでダウ転換したかと言われるとそうではないために短期高値圏で上値がどこかで重くなるのが怖い。
きっちり安値を切り上げる動きが出ればストップをわかりやすく置き、次の水平線までの継続する動きに乗れるが、まだこの状態で買うのはリスク高い。維新の介先生がいう節目がしっかりしてない状態なのかも。
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ケンシロウ
サキ