移動平均線とグランビルの法則③
2019年07月15日
今回はグランビル法則をまとめてみる。
グランビルの法則は、トレーダーの習性を法則化したもの。
普遍的なものであるため、法則として成り立ち、トレードにも生かせる。
法則は買いと売りで4つずつ。
① 水平気味の移動平均線を超えた時。
② ①後、前回方向へ戻る(超える)が、即座に再度超えてきた時。
③ 移動平均線に反応して、さらに移動平均線の方向に伸びたと時。
④ 移動平均線とレートが大きく乖離した時。
④は、難しいそうなのであきらめる。
①と③は、上位足でも根拠となるものがあれば狙う。
②は、狙い目。積極的に狙ってみる。
ここまでは予備知識
グランビルの法則単体でトレードはできない
重要なのは、どの時間足(日足、4時間、1時間)で表れたのか、
どの移動平均線(短期、中期、長期)で表れたのか。
加えて、各情報を単独で判断せず、総合的に判断する必要がある。
情報が多くわからないのであれば、トレードしない。
自信(根拠)を持って『負けない』と思えるときにトレードする。
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