08-13 GBP/USD ショート 建値決済:shinobuの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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08-13 GBP/USD ショート 建値決済

2019年08月13日

こんばんは。
shinobuです。

ポンドル ショート 建値決済 です


【トレード振り返り】

日足
 下げダウ、短期MA下向き、レートは下
 大きく下げた後、数日間のヨコヨコの動き
 そこからさらに一つ下げてきたので、売り目線
 ただし、短期MAからの乖離が大きいので、あまり下げないかも

4時間足
 下げダウ、短期MA下向き、レートは下
 ヨコヨコの動きから、一つ下げる
 その後の戻しで、短期MAに抑えられているように感じる
 下位足でよい形となれば、売りを狙う。

1時間足
 下げダウ、短期MA上向き、レートは上
 下げダウを築きながら、下降
 短期ダウを崩して、上昇するも長期ダウは下げダウ
 中期MA(4時間足)で抑えられてから、少しヨコヨコとなり短期MAを下抜けした

15分足
 トレンドレス
 ヨコヨコの動きの中で直近安値を割るのと、中期MA(1時間足)を下抜けるのを見てエントリー

損切り予定
 ヨコヨコの動きの少し上

結果
 1時間足レベルの直近安値も抜けて、下げダウを形成
 損切りを建値に変更
 安心するもつかぬ間、次の足で多く上昇し損切り(建値決済)


【考察】
 目線は、4時間足の優位性(売り)に従っているためよかった。

 エントリーは、若干早かった。
 エントリー時点では、直近安値は割れていなかった
 後、15分足の下げダウ形成までは待った方がよかった。

 損切りは、前回の反省を踏まえて、ある程度の利益が出た後に建値に移した点はよかった。
 しかし、15分足レベルで短期MA上抜き+上昇ダウを形成時点で決済してもよいと思う。
 ないしは、大きく戻して、下げダウも崩した時でも決済でもよい。

 思わぬ反発を食らったが、マイナスにならなかった点は前回から成長している部分だと思う。

 次は、利食いに関して、半分決済を試して、どんな形であっても利益を残せるように努める。
 今回も頭の片隅にはあったが、一つのトレードに固執して大きく取ろうと欲張りすぎた。
 トレードはトータルで勝つ必要がある(勝てばよい)ため、一つ一つに固執せず、
 反発時や伸びることが根拠として示せないときはある程度で利食いすることとする。


終わりです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
僕的にはエントリー自体はそこまで悪くないかなっと思ってたりします。
他の方はあまりよくないって感じっぽいので、認識の差をどう埋めたものやら。。。


ーーーーーー

8/14追記

見直してみた。
これはダメトレードだ

4時間足で『その後の戻しで、短期MAに抑えられているように感じる』とあるが
これは根拠ではなく憶測だ

この時点では、1時間足レベルで抑え(レジスタンス)は存在しない
1時間足での短期MAは上を向いている。
加えて、1時間と4時間のMAにまだ開きがあるため、まだ上げる可能性は高かった

そのため、ここは上がらない場所でないため、リスクが高い場所と言える。


さらに、エントリー時点では、4時間足レベルで止まったことが分からない
1時間で大きく上げた後、少し戻してヨコヨコしているのみ
これでは、4時間以上のトレードが上げどまりと判断できない。

そのため、ここは上位足が追従してくるか不明瞭と言える


結論で言うと、「上がらないでもない」、「上位足も追従してこない」という
非常にリスクというか無謀に近いトレードだったと思える。


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