08-27 USD/JPY ショート 利確と建値:shinobuの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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08-27 USD/JPY ショート 利確と建値

2019年08月28日

おはようございます。

掲示板ネタ(?)に乗っかれました

ドル円 ショート +27.6 と 建値でした




日足
 少し前の安値から引ける水平線で頭を押さえられるのと同時に短期MAタッチから大きく下降
 日足の前回安値を髭で抜けた後、上昇中

4時間足
 徐々に安値を切り上げながら上昇するも、高値は抑えられる
 中期MA(日足)と短期MAが収縮したところから大きく下降
 その後、一気に上昇し、4時間の前回安値の水平線+短期MA付近で若干止まる

1時間足
 大きな下落の後、短期ではきれいに上昇ダウを築く
 4時間の前回安値の水平線を一旦抜くも、すぐに戻される(髭となった)
 再度チャレンジするも、中期MAで頭を押さえられて、高値を切り下げた


相場環境
全体的には下降
4時間レベルで戻しを付けて再下降した後なので、売りの優位性が強い

ただ、勢いよく上がってきている


この時の考えたこと
勢いよく上げてはいるが、4時間足レベルの水平線+短期MA付近で動きが鈍った
加えて、4時間足でも止まったことが確認できる
⇒根拠がある値で止まったため、この付近はみな意識している値だ
⇒しかも、4時間足で確認できるぐらい明確に止まっている
⇒上位足が追随が期待できる!

1時間足レベルでは、髭で頭を押さえられた後、再チャレンジするが中期MA(4時間)を超えられない
⇒1時間足で高値を切り下げられた
⇒売り支えられたので、逆行しにくい!


そこまで考えた後、15分足のダウ崩れでエントリー


利確
今回は、半決済と試すのとどれだけ長く持てるか試した
 1:4時間足の前々回安値の水平線で止まった後、15分短期MA割れで半決済
 2:本エントリーは4時間の根っこから入れたため、4時間の波を狙ってみた
  1で半決済後、損切りを建値に移動したが、戻しに引っ掛かり建値決済
  ⇒4時間では売り支えられていないので、本来であれば建値に移動させるのは早かった
   しかし、数十pips含み益が出て、半決済で利益も出ているのに、
   それを飛ばすのは精神的につらいので、建値に移動した
   結果的に損切りに引っ掛かる+その後すぐに下降をしたが、計画通りであるため良しとする



ここから独白
読み飛ばしてください


できたこと
チャートを見てもトレードしたい欲求を抑えられた
⇒欲求を感じても、一呼吸おいて自身を客観視することでうまくコントロールできた

きっかけは、チャートを五目並べの黒と白の攻防のようにみたからだと思う。
一番良かったと思うのは、「待つ」という概念が変わった
以前は「待つ」とはトレードしたいけど我慢している状態に近かった。
 優位性が分かるまで、待つ
 チャートパターンが出るまで、待つ
 ダウが崩れるまで、待つ などなど

今は、「待つ」ということをしていない。
ただ、「見る」ということをしている。

はたから見ると違いはなさそうに見えるが、自身の中で大きな違いがあった

チャートをただ「見る」
そこから情報を読み取る。
黒(売り)と白(買い)の攻防をひたすら見る。そして考える。

そんな感じ


できなかったこと
4時間足の波を狙うのはやりすぎだった?
1時間足では、短期MAが上昇中とまだ追い付いてきていなかった
そのため、一旦下降してもグランビル的に一度上昇する可能性はあると認識はできていた
ただ、4時間足の根っこからエントリーできたので高みの見物じゃと余裕ぶっこいていた
考え自体はよいと思うが、損切りを建値においたのは感情が理由であり、チャートの根拠はなかった

しかし、4時間足レベルで損切りを設定するのは、心情的にもリスクリワード的にもよろしくない
次からは、長くとも1時間足の波を狙う
でも条件が良ければ半分の半分くらいの玉で4時間足の波を狙うのも面白いかも

終わりです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

どうでもよいですが。
どこでもドアが欲しいです。
通勤時間を0にしたい。。。


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