08-29 USD/JPY ショート 損切り:shinobuの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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08-29 USD/JPY ショート 損切り

2019年08月30日

おはようございます。


ドル円 ショート 損切り-28pipsです



今回は、ほぼ独白なので
読み飛ばしてください。

相場環境は割愛
というのも、今回のトレードは色々とまずかった。


状況としては、チャートを開いた5秒後にはエントリーしていた。
相場環境のやったくれもなく。15分足の形だけで判断し、即エントリー。


自分の悪い癖だ。
なぜなんだろうか?

一昨日は、売りをうまく取れた。
昨日は、売りを狙ったが水平線を割れず、上昇したので見送った。

この時点で、売りバイアスにかかっていたと思う。
トレードではなく。ただ、売りたい。
売れば利益がでると勘違いしていた。

対策として、チャートを開く前に一呼吸置くことを習慣化するのはどうだろうか?
チャートを見ている最中にトレード欲が沸々と湧いてきても、一呼吸置くことでトレード欲を客観視できる。
今回のは、チャートを開いた瞬間にMAXのトレード欲となったため、対抗できなかった。
もしかすると、呼吸すら止まっていたかもしれない。
なので、チャートを開く前に一呼吸置くことを習慣化してみる。


それ以外にも改善点はある。
欲張りと執着だ

欲張りは、利食いを希望的にみてしまう
エントリー後、想定と異なり途中で止まることはままある
その時、思考停止してしまう。

チキン決済ではなく、ある程度の所で見切りをつける必要がある
エントリー後も思考停止して祈るのではなく、チャートを見て判断する必要がある

対策としては、2つ
・エントリー後に逆方向にエントリーするならば、っという視線を持ってみる。
・最初から上位足の波を狙わず、15分足⇒1時間足と狙う波を波及させていく。


執着は、目線の切り替えが遅い。
一度目線の固定を行うと、大きく日が経つか、トレードで負けて後悔するまで同じ目線になっていることがある。
これもチャートを見て判断していない。

常にゼロベースでフラットにチャートを見る必要がある。

対策としては、チャートを見るたびに相場環境をやり直す。


纏めると
自分の弱点は、取り逃したくないという感情に振り回されたトレードすること

対策としては、要所、要所で一呼吸おいてチャートを見る。
チャートを開く前、エントリーした後


終わりです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

ちょっと考え方を変えてみました
今はFxの勉強中です。挑戦中です。
挑戦は、失敗を積み重ねて成功するということです。

なればこそ、今の僕には失敗と向き合い、どう次につなげるかが最重要です。

そう考えると、今回のトレードも問題を浮き彫りにできたという良い側面もあります。

いちいちネガティブになるより、ポジティブ(楽観的とは違います)に物事を捉えた方が成長も早いですしね。


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