『自分で』頑張る:shinobuの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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『自分で』頑張る

2019年07月14日

自主的の意味がやっと理解できた気がする。

※ただの独白です。
 トレードには関係のないことであるため、お忙しい方はスルーしてください。

ーーー

つい先日、ふと思うことがあった。
「何事も自分でやらないとな」と。
すごく当たり前なことだけれども、自分の中で革命が起きたように感じた。


今現在、僕が自信をもって人に言える技術は2つ。
「ハンドボールのキーパー」と「組み込み系のプログラミング」。
2つとも10年以上の経験があり、人並みにはできる自信がある。

Fxを学ぶにあたって今までの経験を生かし、技術の習得をしようとしたがうまくいかなかった。
なぜか?

2つとも、外からのとても強い圧力があった。

 ハンドボールは、中学の指導者が厳しかった。
 とても厳しい指導者で、泣き言も許されず一心不乱に練習に明け暮れた。
 おかげで、選抜チームに選ばれるほど上達はできたが、
 自分自身で計画をもって、練習したことは一度もなかった。

 プログラミングは、上司が厳しかった。
 未経験採用で入社、なにもわからないまま客先の現場に出される。
 当然のようにミスを重ね、怒られる毎日。
 怒られるのが嫌で、言われたことをこなせる様に日々遅くまで頑張った。
 (150時間ぐらい残業してたし、ブラックだったんだなぁと思う(笑))

2つとも、今思えばありがたいことだった。
理由や状況は無視しても、おかげで技術を習得することができた。

ただ、Fxには生かすことができない。
外からの圧力がないからだ。
僕が勉強をしなくても、誰も困らない。だから誰も何も言わない。
そうなると、怠けてしまう。
何かで「誰しも人間は言い訳の達人」という言葉を聞いたことがある。
確かにその通りだ。
怠ける理由ならいくらでも挙げられる(笑)

そんなこんなで、Fx以外にも英語学習や筋トレなど
色々なものにチャレンジしたけど、身につくことはなかった。
なぜダメなのかもわからず、専用のコーチとかいないか
バカみたいなことをまじめに考えるときもあった。


そんな時に、ふと思ったのが冒頭の「何事も自分でやらないとな」。
ようやく、すごく遠回りしたけど、やっと気が付いた。
自分でやらないといけないんだと。
子供のころのように誰かがやってくれるわけでもない。
ハンドボールやプログラミングのように、誰かがケツを叩いてくれるわけでもない。

なにかを身につけたい。何かを手に入れたい。
なら、自分でやらなければならない。

それが自主性なんだなと。



長くなりそうなので、これぐらいで締めです。
駄文ですが、読んでいただいてありがとうございます。

独力と意味を履き違えないよう気を付けつつ
これからも頑張っていくので、よろしくお願いいたします。

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