ひらめき②:shinobuの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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ひらめき②

2019年08月23日

メモ書きブログです。

読み飛ばしてください。


チャートを五目並べのように黒(売り)と白(買い)の攻防と見てみた。

なんとなくしっくりくる気がする。


今まではダウの形やMAの向きなどに意識を割きすぎていた気がする。

本当に大事なのは、チャートの向こうのトレーダーが何を考え何を感じ取っているかもしれない


白(買い)が攻めている時は、上げダウを築いている

その時、白(買い)は何を考えている。

その時、黒(売り)は何を考えている。

そして、次に何が起きたらどんな行動をとる。

これを考える。


上げダウだから買う、MAが下向きだから売る

そんな形にこだわらない。


例えば、上げダウであれば買いが優勢

この時点では白(買い)の勝ち筋が出来つつある、程度でしかない

まだ、決まっていない

今までの自分はこの時点で白(買い)が勝つことを前提にチャートを見ていた

そうではない。

まだ、勝ち筋を作っている最中。決まっていない。


その勝ち筋が見える瞬間。

上位足で下げ止まりが確認できるや、短期MAが水平となる など

黒(売り)の抵抗を凌ぎきった後に本命の勝ち筋を一気に通す。


こんな感じでチャートを見てみる

上げダウだから、水平線に近いからといった形だけでトレードはしない。


その時の黒(売り)と白(買い)の思考をトレースする


ここを明確に意識してチャートを見てみる。


終わりです。


からの追記

15分のトレンドを一手と考えたらどうだろう

上位足は碁盤の見る範囲

碁盤がとても大きい

1時間、4時間、日足、週足と上位足になるほど碁盤の見る範囲が変わる


五目並べでの戦略はいかに今ある石を繋げるかにある

右側の攻めから大きく回って左側で勝負を決めることだって往々にしてある


上位足を碁盤の見る範囲と考えてもいい気がする

上位足の流れや水平線はどこから石を繋げるかの範囲ともいえるかも

4時間足で大きく見て、石の場所を確認する

ここに高値がある、安値がある、水平線が引ける

なら、この石が使える

相手のこの石が邪魔だ 等々



ちょっと思考が迷走してるかも?

でも何もしないより、色々試して失敗してみよう

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