本内容は、自身の考えを吐き出してまとめる為のアウトプットです。
あくまで私的な意見です。(突拍子もない意見もあるかもしれません)
文章として成立していないかもしれません。
多分、読みにくいです。

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今回は移動平均線について考えてみた。

何度か考えてみたことはあったけど、もう少し深堀出来そうなので
チャレンジしてみる。

チャートってなんだろう？
　値動き。

なぜ値が動く？
　誰かが売り買いしたから。

であればチャートとは、値動きでだけではなく
誰かが売り買いした履歴とも言える。

──

移動平均線(SMA)ってなに？

　チャートの終値の平均を取ったもの。

終値ってなに？

　特定の期間における最終値

特定の期間って？
　5分とか1時間とか1日とか

であれば、終値ってなにかが終わったわけではなく
一定周期のサンプリングを取った値ともいえる

──

ということは、、、

移動平均線が上向きということは
一定期間の注文において、買いが多いことを示す

移動平均線が下向きということは
一定期間の注文において、売りが多いことを示す

移動平均線とは
一定周期でサンプリングした値の平均値

移動平均線よりレートが上にあるということは
一定期間の平均値より、よい高い値で買いをしている人が多いことを示す

であれば、レートが移動平均線を下抜けるということは
一定期間の平均値より、安い値で売りをする人が現れたことを示す

加えて、一定期間の平均値より、よい高い値で買った人たちが負けていることを示す

──

簡潔に言うと
チャートは、売り買いの履歴
その売り買いの履歴から移動平均線は作られている。

ならば、移動平均線が上向きということは、買い注文が多い。
相場は多数決で動くのだから、そんな状態で売りはできない。
　⇒買買買買買買売買買売売買買買買買買買売買　こんな時に売るのは自殺行為

レートが移動平均線を下抜けるということは、売り注文が増えてきた。
まだ大局は決していないけど、売りに期待ができる
　⇒買買買買買買売買買売買買買買買買売売売売　売りの準備