ドル円 一歩先へ
2019年09月07日
こんばんわ
木曜日(9/5)の日足抵抗抜けを振り返りたいと思います。
木曜時点(水平線を抜ける前)の買いに対する環境認識
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ここで買うのは、ギャンブルでしかない。
恐らく、多くのトレーダー買いたいと思うのは【抜けてから】だろう
であれば、明確に抜けるまでは買いは控える。
抜けたら、お花畑が広がってそう。
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この考え自体は間違いではないと思う。
ただ、諸先輩方のトレード報告を見て思ったことは
僕の環境認識は一歩足りなかったようだ。
水平線の手前だから売り買いを控える
それ自体は間違いではない。
ただ、そこで思考停止してはいけないので、一歩先へ踏み込んでみる。
まずは、前回の環境認識をちゃんと言語化する
注目するのは106.306の水平線
ここの水平線はとても重要
①で安値を切り上げて、上昇の姿勢を見せた
しかし、②の高値を守り切っている。
その後、15分足レベルだが、③で追随売りが入ってきた
そして④では、1時間足でわかるぐらいはっきりと売り支えらている。
そのため、ここの水平線が売りの前線防衛ライン
次に、上昇に転じて、⑤で買い支えられて売りの前線防衛ラインを少し超えてきた
ただし、水平線から売ったトレーダーの損切り位置は②の少し上にある
そのため、ここでは売りと買いが多く少し乱れたと思う。
次に、⑥でレジサポ逆転し、ぐっと勢いよく上げてきた。
そして、日足/4時間レベルでの水平線(レジスタンス)から落ちてきている。
この落ちは、上昇組の利食いや水平線からの逆張りだと思っていた。
前回の環境認識は、ここで立ち止まってしまった。
買うならば、超えてからと思い、その後のチャートを追えていなかった。
一歩進んでみる
15分足
重要水平線(106.306)がレジサポされていることがわかる。
その後、一気に上昇するが、利食いや逆張りで落ちてくる。
ここで、赤の短期水平線に注目する
重要水平線(106.306)でモミモミした後で、小さいが一回ぐっと上げている。
その後、その押し目で大きな上昇が始まっている。
モミモミで迷っていた勢力が、一回目の小さい上昇で買う気マンマンとなって
二回目の大きな上昇作っている
であれば、ここが追随買いが入った場所だ。
そして、利食いや逆張り落ちてきた時、どこで止まったか?
二回目の大きな上昇となったところだ。
買い支えられたことが明確に示されている。
そして、その後に、15分足の下げダウを崩して上げダウを築いている
ここが買いところ!!!
上位足の流れ、直近の流れ、追随買い、そして買い支えが全て揃っている。
そして、グランビルから見たMAやMAでの買い支えもある。
リスクリワードも1:1以上
買うしかないね。
水平線手前だからと、環境認識をやめてしまった(買いをあきらめた)けど
上昇組は買いをあきらめてはいなかった。
そして、追随買い勢力も買いをあきらめていなかった
今回の反省は、付加的情報でチャートを認識できなくなった。
水平線手前でトレードを控えるのは、あくまでそういった状況が多いためであって、絶対的なものではない。
すべて、チャートで判断する。
終わりです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
またゴールに一歩近づきました。 やったぜ。
どうでもよいですが、昨日の朝
次男(2歳)に不意を突かれ、おなかにズドンっと座られました。
一発で目が覚めたのですが、お昼ごろまでおなか痛かったです。。。
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