ユロドル ノートレ まとめ
2020年06月10日
最近、トレードに対する考え方が変わりました。
まだ成果は出ていませんが、思考を纏めるためにアウトプットしたいと思います。
4時間
目立った押し目もなく勢いよく上昇
最後に一段上げて、一旦の下降を見せる
1時間
上げダウを崩して下降し、MAは下向き
上値は高安が揃う水平線で抑えられ、安値も揃う。
この段階で①の売りを検討
①の安値を割れば、1時間MAが下向きの中、高値切り下げ、安値更新が伺えた
しかし、上位足は未だ上昇ダウと継続しており、
上位足での水平線は売りを検討する箇所の直下にある。
であれば、直下には上位足の押し目買い勢力がいると推測して①を見送った。
結果は、案の定抜けたすぐ後に反転してきた。
以前であれば、売っていた局面であったため、資金を守れたことは嬉しい。
次に②
4時間MAが上向きで1時間MAが収束を見せる
①での反転は4時間MAからであり、買い勢力がまだ生きていると判断し、買いを検討した
反転上昇からの押し目において、15分レベルでダブルボトムを付けてきた
1時間での安値切り上げを示唆される局面であるため、
15分での上昇ダウ形成(ダブルボトムのネック超え)で買いエントリーを検討した。
しかし、直上には1時間の高安が揃う水平線があるため、リスクが高すぎると推測
若干、損切り幅は広くなるが、水平線を抜けてからのエントリーか
その後の押し目を拾うべきと判断して、エントリーを見送った
結果は、案の定水平線で反転して、下げてきた
これも、以前であれば、勝っていた局面であったため、資金を守れて嬉しいと感じた。
長くなったので同じ図を再度ぺたり
次に③
高値を抑えられた後に下降、その中で②で見せた15分ダブルボトムでの水平線で止められる
反転上昇するも4時間と1時間MAで止められて下降する
水平線を下抜けた場合、高値を抑えられての下げダウが確定するので売りを検討。
高値は抑えられているし、形もよい気がしたのでとても迷ったが、見送った。
というのも、4時間ではいまだに上昇トレンドを継続しており
②でも見せたように、買い勢力は直下にまだまだいると思ったので
抜けた時に売るのではく、抜けた後の戻りで売るべきと判断して見送った。
続けて④
③の売りを見送った後、そのまま下降していった。
ちょっと後悔したが、いい感じに戻り目を形成してきたので再度売りを検討した
止まる候補の水平線はいくつかあり、多少の反応を見せたが反転せずに上昇を続けた
そのまま、最終候補トレンドラインと前回下降起点付近が重なる値まで戻す
止まって反転するかなーと監視を続けていたが、残念ながら全く止まらずに上昇していった
振り返り
時間があったので二日間チャートを監視し続けたがエントリーには至らなかった。
合っているかのかは抜きにして、自身のしたいトレードを明確にしたおかげか
ポジポジ病による無駄なトレードをすることなく資金を守ることができた。
一応、逆指値注文は入れていたのでタジタジ病ではないと思う。
上がるのか、下がるのかを考えるのではなく
どうなれば買えるのか、逆にどうなれば売れるのか
それをひたすらテクニカル(ダウ)で根拠を元に考える
他通貨(ポンドル/オジドル)も、上で示したように考えたが結局エントリーはできなかった。
エントリーには至らず成果は出ていないが、ある程度手ごたえを感じられた
淡々と続けていこうと思う。
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