昨日行ったAUD/USDのトレードは損切りにかかってオール決済だと思い込んでいましたが、翌日（今日）起きてパソコンを見たら

「あれ？まだ持ってる？？？」

確認したら、自分の設定ミスで損切りを入れていたのは1Lotのみで残りのLotは依然所有中でした。

今回は利益方向に進んでいたので問題ありませんでしたが、逆行していたら・・・

猛省いたしております。

さて、その偶然にもホールドしていたポジションの顛末。

朝、同じオージー・米ドルで環境認識をしているので４時間足までは省きます。

１時間足

大局は下げダウで中期MAに頭抑えられて下方向に進行中だが、昨日から下げダウ崩すかのように安値切り上げが目立ってきていた。

それでも高値の切り下げは角度変わらず進行中だったので、下げ目線を持っていた。

15分足

エントリーの根拠は昨日の報告でほとんど書いたので、決済について

朝気付いたら昨日の安値を超えるか超えないかのあたりでウロウロしていた。１つの抵抗線でもあったので超えたらもう一段下の抵抗線（このチャートには引いてないが）まで待つ。それも超えたら一番下の赤線まで、と決めて待つことにする。

結構良い勢いで下げたので、目標値に半分指値を入れてLCラインをまた少し下げた。

無事目標に到達、半分決済した直後にまたバビューンと上げ、さっき下げたLCに引っかかってオール決済。

今度は本当にオール決済確認。

目標値がちょうど折り返し地点だったので値幅たっぷり取れたが、これは間違いなくまぐれ。

最後の決済は想定外。急上昇に2日連続刈られるとは。

アクシデントはあったが、入る根拠と場所は完璧では無いとはいえ、それほど大間違いではなかったと思っている。

LCの場所さえもう少し上の高値にしていれば昨日の損切りも無い訳で、また違った展開も考えられた。

LCの置き場所についても考える良いきっかけになった。

以上

通読ありがとうございました。

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