55トレード その11 EUR/USD 0905-19
2019年09月06日
トレードをいたしました。
ユーロ・ドルのロングです。
日足
完全に下げダウ、MAも下向き。細かく見るとレートは反転して短期MAにタッチ、抑えられて再度下向きに跳ね返るのか?と思える展開
4時間足
大局下げダウの中、反転して上げダウができた。目安の抵抗線を超えて上昇中。
MAも反転上昇を示していて角度的にも勢いがあると思った。レートは中期MAにそろそろタッチするか?という場面
1時間足
高値更新、安値切り上げが明確に見える上げダウ進行中。レートは先週末と同じレベルにまで戻してきた。
MAは上昇中で中期MAを上抜き良い角度で上昇中
15分足
レートが一瞬短期MAの下に潜り込んで下げ始めたが、抵抗線で反転、レジサポになる。その直上で2本のMAが収束。本当はそこをレートが上抜けて超直近の高値更新した瞬間に入るべきだったが逃す。
その後一番目立つ高値を超えたところで上げダウ継続だと思いエントリー。
一旦下げるがMAに支えられて再上昇、最後の押し目を超えたあたりで損切りポイントを建値少し上に移動。その約1.5時間後、またもやバビューンと急落して敢え無く決済。
日足の方向に逆らっていたので、早めの決済が良いなとは思っていたが、「もう少し」と欲を出したのがいけなかったか?
校長のブログに書いてあった
「獲りにいきやすいのはやっぱり上位足の移動平均線に傾きがあるところ。
もしくは傾きかける前兆があるところなんです。
その状態で高値更新、もしくは安値を割れば
少なくともある程度は動くんですね。
その動きを味方にできるかどうかでトレードの成績は「めちゃくちゃ大きく」変わります。」
と言う一文を思い出し
「ひょっとしてここはそれに近いシチュエーションじゃね?」
と思って入ったトレードでもある。
しかし
その動きを味方にできなかったし、成績もめちゃくちゃ大きく変わっていない 笑
そもそもここがそのポイントだったかどうかも怪しい。
良かったのは資金を減らさなかった事だけ。
また一つ経験値の蓄積になった。
以上です。
ありがとうございました。
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