55環境認識その23 EUR/USD
2019年09月10日
自主練23回目、
今日はユーロ・ドル
日足
どうみても下方向、MAも下向きなので下だけ見れば良いのである意味楽だ。
細かく見ると短期MAに抑えられているところなのでこの先戻り売りエリアということなのかもしれない。
4時間足
こちらも大局では下げ方向で間違い無いと思う。短期MAは上向きだけど。
短期局面では上げダウが確認できるが、それも高値切り下げたため終了っぽい、この後明確な安値が出来上がる頃は短期と中期のMAも下向きになり、それを下抜いて戻り売りが始まっていて、エントリーできる局面かも?いやむしろ遅いか?
1時間足
こちらも中期やや上むき、短期MA完全上向き。
レートもまだ上にあるので買い優勢局面だが進行が横向きで明確な方向が見えていない。
がしかし、4時間足ではレートは下げ方向なので、この後下方向に反転すると考えるのが普通だと思う。
このチャートに引いていないが頭を抑えるトレンドラインも引ける。
でもこのチャートの最後の高値から2つ前の青い高値を超えたら目線を疑い始める。
15分足
ここでは短期MAのみ下向きだが、他の二本は上向き、このまま下がってきて全部を下抜けたら、完全売り勢力が優勢に転じたとみなして、売っていける?
直下のサポートラインを抜けたら、4時間足レベルでの戻り売りが始まったとみなしても良いのでは無いかと思っている。
そして注文はいったいどこに集中しているのだろうか???
あと、自分の中で目線は下になっているが、客観的に見て本当にそうか?と疑うことも常に忘れないようにする。
今日は以上
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