人生初のFX相場環環境解説 6/14USDJPY
2019年06月14日
6月14日の相場環境
4時間足チャート
日足 下げダウ継続中。
1月初めの安値のラインに近づきつつある。
4時間足 上昇ダウを築いているが6月11日の高値を天井
として、下げ基調となっているように見える。
1時間足 揉み合い帯を並行移動させながら推移。
この3日ほどは、1月末の安値ラインの下あたり
で上下40pipsほどの値幅でボックスレンジを描
いてる。
日足レベルの移動平均線に抑えられた下げ基調でありながら、
下には1月初の安値ラインが存在していて、上下のどちらに伸びるイメージもつきにくい状態。
ボックスレンジの抜ける方向を観察しながら方向を探っていきたいと思います。
以上が人生初の相場環境解説?です。
相場環境解説と名乗って良いのか?
でも持ち合わせている最大限のボキャブラリーを駆使して、
多少人のモノマネもしながら頑張ってみました。
あと、過去のチャートを見ていて気付いたことがありますので、少しお付き合いください。
そんなん当たり前やん!という内容だったらすみません。
大きく値が伸びる時のチャートというのは、一言で言えば、
『形が綺麗』なんです。
日足~5分足のどれを見ても長中短期の移動平均線が順序良く(上昇の場合でしたら下から長期、中期、短期、ロウソク足)という並びになっていて、形が伸びやかで引っかかりがないんですよね。
僕は仕事と趣味で植物を育てていたことがあるんですが、将来的に大きく元気に育つ苗というのは一目でわかるんです。
形が伸びやかで、茎や葉が然るべき形を形成しています。
そう『形が綺麗』なんです。
この『綺麗な形』をチャート上に見つけることができたら、大きな優位性があるのではないかと思いました。
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