嘘みたいなホントの話。
2018年05月26日
私が実弾トレードを始めたのは、今年に入ってからです。
今、FX life school入校前と入校後のトレード期間が、ほぼほぼ同じになりました。
そこで、FX life school入校前と入校後の成績を纏めてみたのですが、、、
↓
■FX life school入校前(2018/01/15~2018/03/14)
トレード回数:42回 25勝17敗(勝率59.5%)
損益:-76pips
■FX life school入校後(2018/03/20~2018/05/25)
トレード回数:18回 15勝3敗(勝率83.3%)
損益:332.8pips
まるで別人の成績ですよね。
トレード回数は半分以下になりましたが、勝率が上がっています。
損益に至っては・・・
ターニングポイントとなったのは、
FX life schoolにお世話になる前に行ったトレード記録を報告したブログ(これ)についての
維新の介さんのコメントでした。
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売りは根拠がありますが、買いは根拠はほぼありません・・・
売りに関しては、日足で認識できる下げダウは築いていますが、
その日足20MAの下げに対しては優位性がないため(MAの波は上昇ダウであるため)
売りづらい相場でもありますよ。
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このコメントを見て、「あれっ?」って思ったのです。
わかったつもりでいたけど、全然わかっていなかったことに気付いたのです。
私的には、デモトレードをしていた頃から、
ちゃんと環境を見ているつもりでいました。
でも、全然見えていなかった。
結局、独りよがりの環境解釈になっていたということです。
トレードを記録することもしていました。
でも、読み返してみると、根拠をちゃんと整理していない。
単に勝ち負けを記録したものに過ぎなかったのです。
そこで、持っている維新流教材や、こちらの無料テキストを見直して、
「根拠」ってなんだろうっていうところから勉強し直しました。
そして、
「どこに根拠があるんだろう」「その根拠をロジカルに人に説明できるかな」って
考えながら環境分析を行って、
これなら大丈夫っていうところだけでトレードすることを心がけてみたら、
結果が変わってきたのです。
上手いトレーダーさんから、トレードの記憶が新しいうちに
沢山のアドバイスをいただけたことも大きな効果になっていると思います。
まだまだブレているし、下手クソですけど、
以前に比べて、自分の生活スタイルを踏まえて
「トレードできるところ」と「トレードできないところ」が
見えるようになってきたと感じています。
スキーで言えば、
斜面の上と下がわかるようになってきて
止まることと曲がることが、なんとかできるようになって
やっと、滑ることが楽しくなってきた段階かな。。。( ̄ー ̄)
これからも、
“基本にのっとって丁寧”に、
“わかりやすいところだけ”でトレードを“やり続けて”行きたいおもいます。
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維新の介
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