20180323 EURUSDのトレードです。:Tirolの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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20180323 EURUSDのトレードです。

2018年03月24日

■OPEN 2018.03.23 21:17(1.23502)

■CLOSE 2018.03.24 05:04(1.23542)

■LOTS 0.01

■P/L 4pips


■環境分析、エントリー、利確の根拠

23日は、FOMCの余韻が収まっていないUSDJPYはやめて、GBPUSDとEURUSDの環境を見てみた。

GBPUSDの1時間足は、短期と中期のMAが、パッと見だと21日とよく似た形で収束していたのだが、、、何かが違う・・・( ̄ω ̄;)


 まず、

 ・日足でレートは短期MAから離れている。

 そして、

 ・4時間足でも短期と中期のMAが乖離している。

 で、あらためて1時間足を見ると、

 ・上昇の気配はあるものの、エリオット波動の第5波?

 更に、

 ・エントリーを直近高値越え or 短期MAの上抜きとし、損切りを直近安値に置くとすると、

  その値幅は40~50pipsの開きとなり、もし、エリオット波動の第5波だったら

  リスクリワード比が悪い気がする。。。( ゜▽ ゜;)

 

・・・ってなわけで、

GBPUSDは保留にしてEURUSDの1時間足を確認すると、、、

激しく上下している・・・(((。^_^A

で、十字線で高安値の値幅を測ってみたら・・・ん?

GBPUSDとEURUSDのMT4チャートの縦軸スケールが明らかに違っていたのでした。


つまり、こーゆーこと。


ってことで、あらためてEURUSDの環境分析。


・日足でレートは陽線、短期MAを上抜いて「買い優勢エリア」に移ってきた。

・日足も4時間足も方向がさだまらずヨコヨコ、もしくは、三角保ち合い。

・1時間足では短期~長期MAが収束。

 MAの並び順と中期MAが若干下向きなのが気になったが、拡散する気配ありと判断した。


・エントリーを直近高値越え、損切りを直近安値に置くとすると、

 その値幅は30~35pipsの開きがある。

・エントリーから当面の利確目安となる節目までの値幅も30~35pips・・・

 でも、そこをこえれば少しは値幅獲れるし、1時間足では安値を徐々に切上げているし、

 拡散の気配もあるので、逆指値でエントリー。


程なく、、、約定した途端にレートは反転したが、短期~長期MAの上に位置していたのでとか建値トントンまでレートが戻るまで我慢。

その間、GBPUSDはいい感じで上昇していたと言う・・・


そして、、、寝落ち・・・zzz

5時頃気付いて、週またぎは避けたいと思い、慌てて薄利で利確しました。(根拠レス)



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