20180514週の振り返り(EURUSD)
2018年05月20日
ドル円に引き続き・・・ユロドルの一人反省会です。
4時間足では、、、
・4/16週から始まった下降トレンドが、5/7週にライン【A】に到達したところで反転し、
上昇を始めていましたが、日足レベルの下降トレンドは崩れていませんでした。
・反転したところをよ~く見ると、1時間足レベルではダブルボトムになっていますが、
4時間足でダブルボトムと認識するのは厳しく、「買う」根拠にはならないと判断。
基本的には、まだ「売り」目線が継続していると思えました。
そして、1時間足、、、
縦のオレンジ色の帯と点線部分が、チャートチェックできた時間です。
パッと見、「トレードできたんぢゃね?」と思われるところは、
5/15の黄色い網掛け部分です。
ここを、自分の生活リズムに照らし合わせてトレードできたかどうかを振り返っています。
・5/14のNY時間に前週からの上昇が下降に反転し、朝の段階では、上昇中の中期MAで
止まり、中期MAの上をレートが推移していた。
だが、上昇から下降に反転した部分に過去からの節目が確認できない。
・レートは下向きの1時間短期MAと上向きの中期MAに挟まれており、デイトレードは
できないと判断した。
・昼、レートが中期MAを下抜き、下降を始めていた。
この段階では、動いてから飛び乗る形となってしまうため、入ることはできなかった。
・夜、チャートを見ている時に大きく下降を始めたが、もはや後の祭り・・・
全く手が出せなかった。
【結論】今の自分の実力では獲れないところ・・・だよね。。。orz
後日、mikiさんがブログで、ここでのトレード報告をされていたのを拝見しました。
その中で、mikiさんが認識されていたレジサポ逆転ライン(水色破線)が、
自分には全く見えていなかったことを知り、力の差を痛感したのでした。。。
このラインが見えていれば、お昼に逆指値注文を仕込むことができた・・・・・・かも。
閑話休題・・・
ってなわけで、今週は?
・日足~1時間足で下降トレンド継続中。
・日足では、短期MAとレートの乖離が気になるところ。
・ライン【A】を下抜き、そこに押さえられて下降しているので、
次はライン【B】【C】辺りが目標となるのか?
・だが、1時間足で確定した直近安値の位置を見ると、
下げ幅が大幅に減少していることが確認できるため、
ここからあらたに「売り」ポジションを持つのは難しいところ。
基本は「売り」目線だが、1時間足の安値切上げが見えたら、
「買い」も視野に入れたほうがいいかもしれない。。。
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