幻のポンドルトレード(20180523-0524)
2018年05月25日
間違えてデモ口座で行ったトレードの報告です。。。( ´・ω・`)
【日付】(東京時間)
エントリー:2018-05-23 09:37(逆指値)
決済:2018-05-24 08:19(指値)
【通貨ペア】GBP/USD
【価格】
エントリー:1.34311
決済:1.33696
【売買区分】売
【損益(pips)】61.5pips
---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+---------+
・週足・日足レベルでは上昇トレンドが続いていましたが、ダブルトップから下降し、
ネックラインを割り込んでいます。
・また、過去にも揉めたことのあるライン【A】と【B】の間でレンジを作ったところから、
【B】を下抜いていました。
・このため、【B】を抵抗線として下降する可能性があると考えたのです。
・中期、短期MAともに下を向いていて、シッカリと斜めの優位性が効いています。
・そして、レートはレンジ下側のライン【B】に押さえられていました。
【エントリー根拠】
・まだ東京時間開始前でしたが、以下の根拠により「売り」の逆指値注文を入れました。
狙ったのは、「1時間短期MAの一波」です。
(1)中期と短期MAの収束していて、
レートはレンジ下側のラレンジ下側のライン【B】押さえられてる。
(2)安値は切り上がっているけれど、大きな流れは下向きで斜めの優位性も効いている。
(3)短期~長期MAの並びも綺麗に揃っている。
・斜めの優位性と抵抗線がしっかりしていたので、
もし短期MAを上抜いても、再びライン【B】と中期MAに押さえられ欧州時間あたりから
下方向に拡散する可能性があると考えたのです。
・損切りは何処に置くべきか悩みましたが、ライン【B】が固かったので、
「これ以上逆行しないであろうライン」として機能すると考え、ライン【B】の上に
置きました。
・東京時間の9:37に約定していました。
【決済根拠】
・5/23は12:30頃と19:30頃にチャートチェックを行って、その時点の確定した直近高値に
決済ラインを移動しています。
・そして、19:30頃の決済ライン移動により、利益を確保しています。
・就寝前は、決済ラインを引き下げる理由も決済する理由もなかったため、
含み益が気になりつつも、そのままで就寝しました。
・5/24の7:30頃、レートは下降中の1時間短期MA下にあったので、
「短期MAの向きが変わるであろう」と思われる高値付近に決済ラインを移動。
仕事中、8:19にそこで決済されていました。
【反省】
掲示板で維新の介さんからいただいたアドバイスがもっとも反省すべきことです。
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寝たいから決済ってのもアリかなぁ~・・・とか、
決済ラインは建値より下に移動させているので、
朝まで放置しようかなぁ~・・・とか、悩み中です。
に対して、
どの波を獲りにいったのですか?
それが決まらずにエントリーしたのですか?
決まっていたら何を悩むのですか?
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心に刻んておきます。
ありがとうございました。
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