エントリー/利確のタイミングについて振り返ってみた件(20180411-12 USDJPY):Tirolの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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エントリー/利確のタイミングについて振り返ってみた件(20180411-12 USDJPY)

2018年04月15日

20180411-12 USDJPYトレードのエントリー/利確タイミングについて、

近いところでトレードされていた、あずまさんとABKさんと自分を比べてみました。


近いところでトレードしたのに、結果は全然違っています。

お二人は、理にかなったトレードでしっかり利益を出しているのに、

私は何とか薄利で逃げた残念なトレードになっています。


振り返ってみると、環境認識力の実力差がハッキリ出てしまっていることが分かります。

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■エントリーについて

あずまさんの1時間短期MAの下げ確定ポイントでのエントリーに対し、

ABKさんと私のエントリーポイントは、

5分足で確認するまでもなく下落途中から入っています。


ABKさんは、そのことを認識されていて、

(1)長い下ヒゲが出ている。

(2)レジサポ逆転ライン付近。

(3)NY時間の入り口辺り。

という絶妙なタイミングで利確されています。


ですが、私はこの時点で、上記(1)~(3)について全く思いが至っていません。

また、1時間短期MAの底(天井)付近から入れたと思い込んでいて放置したまま

寝ています。。。( ̄ω ̄;)


■利確について

こちらも5分足で確認するまでもないですね。

あずまさんのセオリー通りの利確ポイントに比べると、私の利確ポイントは・・・(・∀・;)


朝の時点で

「レジサポ逆転ラインで反発して安値が切り上がっている」ことに気付いていません。

「まだ短期MAが下げてるし、107円丁度辺りから戻してきているのでもう少し下がるかも。」と、自分に都合のいい解釈をして放置しています。


昼休みにチェックした時にも、

「安値が切り上がって、レートが短期MAに下から上に向かって絡んできていた」のに、

朝時点の都合のいい解釈を見直さず、決済ラインを引き下げるだけにとどめてしまいました。

言い訳ですが、この時点で(やっと)上に行く可能性は認識していました。

でも、朝時点の「もう少し下がるかも。」という期待のほうが強くて、決済ラインを引き下げるだけにとどめてしまったのです。。。


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