ドル円の相場環境を自分なりに見てみると・・・:Tirolの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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ドル円の相場環境を自分なりに見てみると・・・

2018年05月27日

明日5/28は、米国はメモリアルデー、英国はスプリングホリデーで休日ですね。

なので、ユロドルとポンドルは静かになるんでしょうね。


ってなわけで、ドル円の環境を見てみました。。。


■1時間足


・ずっと上昇トレンドが続いていましたが、、、

 日足MAと乖離したところからの回帰の動き?

 或いは、エリオット波動の調整波?

 ・・・ということで、高値切下げを契機に中期・短期MAを下抜いて

 下降トレンドになっています。

・ですが、直近で小さく安値を切上げてきており、下げ止まり感もありますね。

・とは言え、まだ中期MAの下降角度は衰えていないし、高値はほぼ同値から

 小さく切下げています。更に、長期MAがレートの上にかぶさってきていますので、

 まだ買っていけるところではないのかなぁ~・・・って思っています。


で、今どの辺にレートが位置しているのかと言うことを、

もう少し広い視野で見てみると・・・


■4時間足


・4時間足では、短期MAを下抜き、トレンドラインも下抜いて安値を更新してきています。

・ライン【A】に支えられて反転していますが、短期MAは下げていて、

 中期MAが上にかぶさっていますので、そろそろ戻り売りポイント?

 やはり、買って行ける環境ではなさそうに思えます。

・でも、売るのはまだ早いのかな?

 もう少しシッカリした戻り目になるまで待ったほうがいいような気がします。


ちなみに、ライン【A】は日足でも認識できるラインです。


■日足


・日足をみると、こんなところにいます。

・ライン【B】を起点とした下降エネルギー(a)は、(b)の上昇で「0」になり、

 再び下降してライン【A】にさしかかっています。

・短期MAはレートの上で、上昇角度が緩やかになっていますね。

・そして、中期MAはレートの下に位置して下降しています。

・今はライン【A】で反発しているけど、

 下降している中期MAに回帰する可能性もあるのでしょうか?


ライン【A】は・・・

【1】の値幅をレンジと捉えると、フェボナッチの38.2%ライン付近です。

・同様に、【2】の値幅をレンジと捉えると、フェボナッチの半値ライン付近で、、、

 【3】【4】の値幅をレンジと捉えると、フェボナッチの38.2%ライン付近となります。


何れにしても節目付近なので、何らかの反応があるかもしれませんね。

何が起こるのか、、、私にはわかりませんけどw f^o^;


ドル円も商いが薄くなると思いますので、変な値動きがあるかもしれません。

はたして市場は、どんな動きをするのかなぁ~・・・


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