20180402-0403 USDJPYのトレードです。
2018年04月03日
■OPEN 2018.04.02 22:01(106.430)
■CLOSE 2018.04.03 00:12(106.090)
■LOTS 0.01(BUY)
■P/L -34pips
■OPEN 2018.04.03 00:12(106.090)
■CLOSE 2018.04.03 15:26(106.060)
■LOTS 0.01(SELL)
■P/L 3pips
■環境分析
《3/31》
3/31に行った環境分析です。
↓
この時点では、
・まだ、どちらにも動く可能性がある状況に見えるなぁ・・・
・少なくとも朝イキナリは入れない。
・東京時間の午前中の様子によっては、お昼休みに逆指値をいれてみようか・・・
・・・と考えていました。
《4/2 8:00頃》
1時間足で、レートは短期~長期MAより上で、みんな僅かに上を向いており、
非常に買いたくなる形に思えました。
でも、エリオット波動の5波の可能性と水平ライン(B)の存在が気になったのと、
イースターの連休で薄商いであること、
時間的にも週明け月曜日の東京時間前であることから、
予定通り、一旦、様子見としました。
《4/2 12:30頃》
朝同様に、1時間足でレートは短期~長期MAより上、みんな僅かに上を向いており、
まだ買いたくなる形。
でも、短期MAの上昇角度が浅く、中期MAより下に位置してので、
レートが中期MAの下に潜れば、
4時間足でも上昇しないと認識され下降する可能性が強くなっていると思いました。
つまり、
いまだ売り方さんと買い方さんのどっち側についたらいいかわからない状態・・・
しかし、1時間足で短期~長期MAが収束しているので
動けばそれなりに値幅が稼げるかもしれないと期待してしまったのでした。
・・・と言うわけでエントリーです。
■エントリー(逆指値)【4/2 12:30頃】
・以下の根拠により、売りと買いの両面作戦としました。
《エントリーの根拠》
・買う根拠:レートは1時間足の短期~長期MAより上にあり、
日足~1時間足の全てで買い優勢エリアに位置している。
・売る根拠:1時間足の短期MAが中期MAの下に潜ってきており、
レートはヨコヨコで推移している。
日足で、下降トレンドは一旦終了しているが、
トレンド転換には至っていないので、
この状態が長引くと下降継続の可能性がある。
《エントリーポイント》
・買い:朝7時台の高値少し上(自分で引いた水平ラインと同値)。
・売り:朝6時台の安値少し下と一瞬思ったが、長期MAの存在が気になり、
3/30の最安値の少し下にした。
・損切り:売りは買いの建値、買いは売りの建値。
■決済
・22:01に買い注文が約定。直ぐに反転して00:12にあっさり損切り(-34pips)となった。
#就寝中の出来事でした。。。
#見ていても途中で損切りできなかったかもしれませんけど・・・
・00:12に買い注文損切りと同時に約定。
・日中はチャートを見ることができないので、朝一に決済ラインを建値少し下に移動して放置。
・15:26に決済(3pips)。
■反省点
・そもそも、トレードすべき日ではなかった。
・逆指値を入れるところに一貫性がない。
買い:直近高値少し上
売り:前日最安値
・売りは、エントリーが遅れた分(結果、途中参入になっていた)、
決済は早め(超短期MAにレートが絡んだところ)に行うべきだった。
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