7月2日週のトレードに向けて・・・20180701 USDJPYの環境分析です。
2018年07月01日
7月2日週のトレードに向けて、ドル円の環境分析をしてみました。
《日足》
トレンドラインを引いてみたのですが、、、
今日時点で引くとしたら、破線と点線はどちらが正しいのでしょうか?
とりあえず、実線の方を残してみました。
この選択が、この後のトレードに多少なりとも影響するんでしょうね。
ドレンドラインは、水平ラインより、更に主観が入り込みやすいので難しいです。。。
ところで、日足の環境ですが、、、
レートは短期MAの上にいます。そして、ちょっとMAから離れてきてますね。
短期MAは水平ぎみだったところから、再び上昇角度がついてきてます。
上昇ダウですが、下降トレンドラインとレジサポ【A】に押さえられている?
戻り売りポイントってことでしょうか?
でも、レジサポ【A】はネックラインと捉えることもできそうです。
ってことは、ネックラインを越えれて上昇する可能性があるってことですかね?
《4時間足》
4時間足では、三角保ち合い若しくはレンジから、下降トレンドを抜けていますが、
直近でレジサポ【A】に押さえられて陰線が出ています。
でも、買いが優勢なエリアで、短期MAは角度を維持しながら上昇し、
斜めの優位性も効いていますよね。
レジサポ【A】(=ネックライン)を越えれば上昇?
でもでも、既にレートは上昇中であり、短期MAからも少し離れてきています。
《1時間足》
6/25週は、結果的には上昇トレンドでしたね。
でも、アップダウンが急激だったので、タイミングがなかなか取れなくて
手が出ませんでした。
その中で、唯一獲り易かったのが6/25の下落ですかね。。。
和田さんもブログでコメントされていますが、
4時間足レベルの上昇トレンドラインのサポートがあって、
朝のチャートチェック時点で売りの仕込みができませんでした。
ですが、、、
あずまさん、ABKさん、スキニーさん、りえぞうさん、Sasukeさん、
パンダパンさん、猟犬さんナドナド沢山の方がトレードされていたので、
絶好のポイントだったのだと思います。
で、現在の1時間足の状況ですが、、、
上昇ダウ継続中。レートは買いが優勢のエリアにあり、斜めの優位性も効いています。
でも、短期MAと中期MAが離れています。
そして、レジサポ【A】に押さえられて下降しています。
でもでも、今は長い下ヒゲつけた後、下降トレンドラインの上で停まっています。
基本的には買い目線なんでしょうね。
でも、今からポジション持つのは危険なのではないでしょうか?
ここは慎重に、短期MAと中期MAが収束するような押し目を待ってみようと思います。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね12件
無記名のいいね:
0件
和田
あつし
パンダパン
JUMBO
miki
彰
猟犬
りえぞう
ゆだゆだがっつ
さだ