おはようございます。

今日は少し時間があるので、ドル円の環境を私なりに見てみました。

見てみたっていっても、チャートからわかる事実を言葉にしただけですけど。

■日足

レートはライン【Ａ】からライン【Ｂ】の上昇幅の半値付近の

レジサポ(ピンク破線)の少し上に位置しています。

下向きの短期MAと上向きの週足短期相当のMAの間に挟まれていますね。

どちらのMAもしっかり角度がついてますから、勢いもあるのではないでしょうか？

昨日は、結果的に陽線になりました。

昨日の下値付近にはっきりした節目ラインは見当たりませんが、

しっかり雲に支えられての反発上昇だったようです。

■４時間足

短期MA、下降トレンドラインに上から押さえられていますね。

下方向に斜めの優位性が効いているようです。

少し上空には薄く雲も見えますね。

でも、安値は切り上げつつあり、

日足レベルのレジサポ(ピンク破線)に支えられているように見えます。

■１時間足

昨日は急落後に反発上昇・・・

今、レートは中期MAと日足レベルのレジサポ(ピンク破線)に挟まれて揉まれています。

安値は切り上げ？

短期MAが下から支えているようです。

１時間足で短期と中期の思惑が一致していません。

・・・ってことで、

今（8/14 8:00なう）は「待ち」に優位性がありそうです。。。

この記事へのコメント