20180328ー0329 USDJPYのトレードです。:Tirolの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

20180328ー0329 USDJPYのトレードです。

2018年03月29日

■OPEN 2018.03.28 15:21(105.698)

■CLOSE 2018.03.29 10:47(106.615)

■LOTS 0.01(BUY)

■P/L    91.7pips


■環境分析

《3/27 22:30頃》

・1時間足:レートは下降トレンドからダブルボトムを作り上昇し、安高値を更新して、

      下降トレンド終了。

      中期MAが水平気味になったところを、短期MAと共に下から上に抜けていた。

      (グランビルの買いの法則??)

      維新流鉄板パターンになりそうな予感・・・

      ※環境分析に主観を入れるのはNGと頭で分かっていても、つい・・・^^;


《3/28 8:00頃》

・日足:レートは短期MAの下に位置していた。

    下降トレンド継続中で、そろそろ戻売りとなるポイントにも見えた。

・4時間足:レートは高音も安値も切り下がり、下降トレンドが継続中だったが、

      ダブルボトムから大きく 戻り再び下げたものの、下げ切らず水平ライン(A)に

      支えられて下降から上昇に転じ、安値を切り上げた(?)感じ。

      短期MAも下から支えていた。

・1時間足:レートは前日NY時間前半までの上昇をNY時間後半で一気に解消し下降、

      日足レベルの戻売りに見える。

      しかし、水平ライン(A)と中期MAに支えられ反転上昇を始めたところ。

      鉄板パターンへの期待が膨らむものの、直ぐ買っていける状況とは言えないし、

      逆指値を入れられるところもなかったので「待ち」を選択。


《3/28 13:00頃》

・1時間足:丁度、13時の始値が出た位のタイミング。

      上には短期MAが横たわり、下からは中期MAが僅かに上昇気味で存在し、

      レートは短期と中期のMAの間に位置していた。


■エントリー(逆指値)【3/28 13:00頃】

・朝10時台の高値少し上に逆指値注文。

・損切りは朝一の安値下にするか、12時台の下ヒゲの少し下にするか迷った挙句、

 12時台の下ヒゲの少し下にした。

・もう少し長くもみ合って、NY時間の入り口辺りからの動きになると思ったが、

 16時台の上ヒゲにひっかかり約定していた。


《エントリーの根拠》

(1)大きな流れは下降トレンドだが、朝につけた安値は4時間足でも認識でき、

   短期MAも下支えしていることから、4時間足でもトレンドが一旦終了したと

   認識できる。

(2)1時間足で、上にある短期MAをレートが上抜けば、中

   期と短期のMAの思惑が一致し、上昇が確定する。

(3)前日に中期MAが水平気味になったところを、短期MAと共にレートが下から上に

   抜けており、揉み合った後に、グランビルの買いの法則?(エリオット波動3波)が

   成立する可能性がある。

(4)レートの上の日足短期MAの存在が気になるが、まだ少し距離があるので、

   戻売りまでしばらく時間があると判断した。


■決済

・朝一で、イッキに引き上げた決済ラインにかかり決済。


■反省点

(1)逆指値エントリーする場合は、損切り値設定はもう少し余裕が必要か?

 ・今回の場合、朝の安値付近とすべきだった?

  (運良く、首の皮一枚(0.8pips)で免れたが、、、)

(2)朝、決済ラインを一気に上げてしまったのは間違っていた?

 ・急上昇後の急降下で含み益が減ってしまうのが怖かった。

  ・・・欲に目が眩んだのかも。

 ・今は最低ロットでトレードしているからしかたないが、

  今後、ロットを増やしたら分割決済など、

  ポジション保有の根拠がなくなるまで持ち続ける工夫が必要。


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