ユーロドル20180705
2018年07月09日
めてのブログ投稿です
2018年07月05日 ユーロドル
安値切りあがり、三角保ち合いからの抵抗線越えでその後の動きがイメージできなかった
日足
長い下落の後、日足レベルでのサポートラインを形成、3番底を付けていた
下げダウはとりあえずは終わっている状況とみられる
ただしネックラインを越えていないし、20本線75本線は下げて要る途中、日足ではまだ上昇ダウには転じていない状況 20本線下向きに抑えられての戻り売りもある
上昇ダウに転嫁するには、ネックライン及び前の高値越えが必要
日足平均線はまだ下向きなので、横ばいに転じるまではわからない
20本線が横ばいに転じるためにはろうそく足が20本線の上にでて、ネックライン抵抗線の上で上昇かしばらくもち合う必要がある 平均線が下向きから横ばいになるにはある程度の日数が必要
4時間足
安値切りあがり ただし上にネックラインの抵抗線(帯)があり、三角保ち合い
その前の底値での期間が長く、安値切りあがっていることからも、ある程度の買いが入っている
トレンドライン上での上昇である
20本線が上昇するにともない、いままで下向きだった75本線も横ばいから上向きになってきている
保ち合いで20本線が若干下向いたが、上向きを確定させるためには抵抗帯を越える必要がある
越えられなければ下げる可能性もある
考察 4時間足では75平均線が上向いてきており支えられて買いが入りやすい環境
抵抗線(帯)がかなり意識されているので、越えられるとさらなる上昇もある
1時間足
安値切りあがり、抵抗線(帯)に押されての三角保ち合い
4日に若干下げ、1時間足20本線が若干下向いて75本線も下向いた
上に200本線がレートを抑えておりレジサポ帯ととともに圧力がある
5日に20本線上にレートが乗り、若干20本線、75本線が横ばって来た
200本線、レジサポ(帯)をレートが越えてくれば、1時間足平均線も上向きに確定、75本線も横ばいからの上昇、結果収束と拡散につながる可能性がある
結果5日午後2時ごろからレートが急騰し、レジサポ帯、200本線を越えた
20本線が上向きになり、75本線も上向きに転じた=>収束から拡散
その後レジサポ逆転(抵抗線の上で、動き支持線として意識された)での保ち合いで支持線を割らず、反転して上昇した
反省
底値を長い時間をかけて固めた後、安値切りあがり、20本線の向きが緩くなってくる場合には、下落が終わり、そろそろ上昇の兆しが出てきているということは理解していたが、抵抗線の下での三角保ち合いで、抵抗線を抜けた後のイメージができていなかった
特に抵抗線を抜け、20本線が上向きに確定、75本線も上向きに確定していく一連のイメージ=収束と拡散
そして、抵抗線をレートが抜けた後、抵抗線が支持線に代わり、その上でレートが保ち合い、割らずに上昇反転するところで買いが集まりやすいイメージは知識はあるが、実際その場ではイメージがわかなかった。おそらく抵抗線に抑えられているネガティブなイメージが頭にあったからだと思われる
学び
長い底値形成後、日足での平均線がゆるやかになり、4時間足で安値切りあがってきている環境では、高値(ネックライン)を越えるか越えないかでその後の上昇下落の方向性が決まる
抵抗線を越えれば4時間足レベルでの平均線も上昇していくので買いが入りやすい
そのためには1時間足での平均線が上向きになることが必要
抵抗線があるから入れないのではなく、越えた後の抵抗線の上=支持線に変わるところで買いがさらに入りやすくなるということを意識したい
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