「どういうところでトレードしたいのか?」オサーンyume編:yumeの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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「どういうところでトレードしたいのか?」オサーンyume編

2018年08月22日

今朝の介さんのブログ

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「どういうところでトレードしたいのか?」


これに即答することができますか?

できないようであれば、ぜひ言葉にして、「どこでトレードしたいのか?」「それはなぜなのか?」「そこでトレードできるという根拠は?」「それはどうやったら見つけることができるのか?」ってことまで深堀りしてみてください。


そしてこの作業中に引っかかることがあれば、トレードはわかっていないということであり、ご自身がされているトレードは「ギャンブル」ということになります

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「どういうところでトレードしたいのか?」ダウ理論編


1、「どこでトレードしたいのか?」

抵抗線、支持線の近く

2、「それはなぜなのか?」

逆行し難く損切りが狭くできる

3、「そこでトレードできるという根拠は?」

抵抗線、支持線近くは注文が集中して安い所、高い所になり得る

4、「それはどうやったら見つけることができるのか?」

上位足からのダウ理論を徹底的に意識することで、相場参加者が「今」どこに注目しているのかを考える。


「どういうところでトレードしたいのか?」移動平均線編


1、「どこでトレードしたいのか?」

上位足の方向に1時間足20MAが75MAに収縮した所

2、「それはなぜなのか?」

1時間20MAの波を取りに行くために離れれば離れるほどリスクが上がるため逆行リスクが高まる

3、「そこでトレードできるという根拠は?」

押し目、戻り目になり、1時間足で安い所高い所になる

4、「それはどうやったら見つけることができるのか?」

グランビルの法則を意識する。上位足の相場環境を把握して有効な収縮方向を待つ

上位足方向に押し目戻り目を作っている途中(逆行してる時)に準備をしておく。


上記を踏まえて自分自身に質問

5、「どんな準備をするのか?」

下げ止まる、上げ止まるような上に書いている注文の集中ライン。

これがあれば下位足転換で早めにゴー。逆にいえばあるからこそ早めに入れる。いつでも早めに入ってたらRR良くても損切り連発

ラインがない場合は上位足からの斜めの優位性、MA・トレンドライン・ダウの方向で代用して明確な高安切り上げ下げが必要

1時間20MAの反転が荒れて取れない、エントリーポイントが無くて入れない、見てなくて置いてかれた時は、8MAレベルの戻しを待ちそれが20MAの近くだった時は途中入りOK

6、「じゃあなぜそこ以外でトレードするの?」

うぇっ( ゚д゚)それは・・・( ;∀;)

取り逃がしが嫌だから・・・

無理やり根拠見つけれたしー・・・

前には途中入りでも勝てたことあったしー・・・

前回動いた時は取り逃がしたから今回は取りたかった・・・

7、「6で答えたことがなくなったら?」

ハイ。毎月足引っ張る無駄な損切り減りますε-(´∀`; )

8、「じゃあどうすれば無くせるの?」

トレードは技術職。正しい理解で練習です( ゚д゚)成功体験の積み重ね


あまりルールみたいなの作りすぎても良くないと思うので、このくらいを基本にして練習あるのみですね∩^ω^∩



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