4/6-4/12 ユロドル ロング:yumeの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

4/6-4/12 ユロドル ロング

2018年04月13日


ユロドル 上4時間足 下1時間足


4/6雇用統計後のエントリーになります。

エントリー根拠

4時間足レンジ下限の抵抗帯付近で1時間足ダブルボトム

4時間足で見ても長いヒゲ2本下に出しネックラインも認識できる

1時間足下げ幅現象

1時間足ネックライン待たずにもう一つ手前で5分レベルの安値切り上げネックライン抜けでエントリー

これも1時間で認識できる


雇用統計があったので雇用統計の動きが終わるまで待ってのエントリーです。

雇用統計の上ブレで一度エントリーラインを抜かれてますが戻って来てからの再度ブレイクでエントリー

雇用統計の動きは無視(笑)発表直後に上ブレしてるからファンダ的にも上でしょうくらい


決済

エントリー後1時間ネックラインを割とすんなり抜けてくれたので就寝

翌日ネックラインでレジサポつけたので損切り引き上げ

これで微益確保で後は1時間20MAに沿って伸ばしていくだけ♪( ´▽`)


昨晩上ヒゲ下ひげグチャグチャで明らかに上昇勢いなくなったかな?夜中にFOMCも控えていたので決済ライン引き上げて就寝したかったが明確な安値も微妙( ̄∇ ̄)

何となく5分足でダブルボトムつけていたところの安値に移動し就寝、FOMCで決済されていた

土日挟んで丸3営業日以上の持ち続けで思っていたよりも長いこと伸びてくれましたが、値幅はそれほどでも(*・ω・)ノ


反省

久しぶりの成り行きエントリーで少しエントリー遅れたのが勿体無かったかな!?5pipsほど損した( ´Д`)y━・~~


最終的に決済もどうせ微妙な位置に移動させるくらいなら「FOMCあるから寝る前に決済しとくか」でよかったかな!?20pipsほど損した( ´Д`)y━・~~

天井決済をしようとしてはいけないがチャートが汚くなって来たら毎度毎度高安まで待たなくてもいいのかな!?


「頭と尻尾はくれてやれ」

でも今回は頭も尻尾も大きくあげ過ぎた勿体無いトレードでした( ̄∇ ̄)

この言葉って魚を例えに使われることありますが、魚って頭の付け根の部分と尻尾の付け根の部分が一番美味しいところですよね。

トレードでもこのあたりの精度上げていければリスクリワードが改善されて美味しい部分な気がします。


PS

同じタイミングでポンドルも狙ってたんですが、雇用統計あったので事前の指値は置けなかった。

ユロドル見てる間にポンドル走ってって入れませんでした。

結果ポンドルの方が取れたはずのpips多かったっていう( ̄∇ ̄)

マルチモニター検討しようかなっと思った瞬間でした(●´ω`●)



補足


ユロドル 上4時間 下1時間 

(最近メインのFX口座を変えようとしていて、そのFX業者がMT4未対応なので取引ツールに慣れるために相場分析はこちらのチャートでやっています。まだ注文入れてるのはMT4口座ですが)


先日掲示板の方にブログUPさせていただきましたが、あずまさんをはじめ非常に貴重なご意見いただきましたので補足を書きます。

長いトレードだったので、エントリー前後の考えやその翌日の感情などはしょっていたのでその辺りを詳しく書いて行きたいと思います。


エントリー時から月曜日までのチャートの拡大(1時間足)


[1]でのエントリーになります。

まず損切り位置ですがあずまさんの指摘で支えがないとおっしゃっていただきましたが、私も明確な支えは??って感じでした。

ここが底だと判断した理由は以前日足環境認識のブログで書きましたが日足の大きな流れは上昇、直近のレンジは再上昇のための押しか?トレンドの転換か?っとの認識でした。その中でレンジの下限付近までレートが落ちて来て1時間でダブルボトム。

損切り位置にした安値にラインを引いて見ると4時間足の過去の安値とブレイクラインに当たるかな??[2]ネックラインも直近でレジサポなってるしここを抜けば・・・との判断

(ここが自分都合の考え方だと反省、引いたラインにたまたま該当しただけ)


なぜ[2]のネックラインを超えるまで待たないでエントリーしたかと言うと、中期MAがまだ下げていたので戻り売りももちろん考えられるところでした。

第1に損切りはこの位置に設定したかったこと。中期下げているのだから戻り売りも入ってくるのは想定していて、中途半端な損切りでは狩られると思い明確な安値であるこの位置の損切りにこだわりたいと。

ネックライン超えてからでは損切り幅も広くて怖い

第2にネックラインを超えても中期がまだ下げていたらどのみちリスクは高いのでは??と考えました。今回はたまたまネックラインを素直に超えて来ましたが数時間かかるかもしれない。その時に中期が引きつけられていれば優位性も高まったかもしれませんが、すぐに抜けてくれば中期はそんなにすぐには反応してくれない。

どうせリスクなら損切り少なくとの考えです。

第3に移動平均線に対する戻り売りは設定値によるのでピッタリつけてではなく多少抜いてからの下落などタイミングがわかりにくい。ネックラインを超えない可能性ももちろん考えましたが、その場合は明確なネックラインなので対処がし易いかなと。


幸いネックラインを素直に抜けて来てくれて中期も上抜き、就寝前には中期も水平気味なっており支えられて陽線を築いていたので、そのまま週またぎ決めました。

ここも甘かった。週またぎのリスクをもっと意識しないと)


週明け月曜日は大きな窓開けもなくやれやれ。

その後中期に支えられ上昇していくか?っところで[4]のネックラインまでレジサポ付けに来るヒゲが出ていました。(このヒゲの瞬間はチャート見ていなかった)

[3]の小さく高値切り下げからのヒゲで危なかったと思いつつもネックラインでしっかりレジサポつけて来たことにより私は好材料と判断してしまいました。長い下ヒゲで反発したと判断して追従してくるトレーダーが出て来やすいか??っと

しかしその後再度下落。ここはヒヤヒヤでしたね。と言うかダメかな!?と思いもしましたが、直近高値抜いてくれば追従あるだろうとレジサポ少し下に決済移動させチャートから離れ。その後NY初動でチャートを確認したところ直近高値超えて上昇開始しているところでした。

(この時はチャートを自分の都合の良いように解釈しすぎているのかな!?本来なら小さく高値切り下げたところで利確していたのが正解なのかな?まぁその時間はチャート見れてなかったのでできてはいなかっと思いますが)


この時点である程度利益が確定したことに安心し、この先二日間の上昇は上のチャートのようにいちおう抵抗になりそうなラインを引いて見たりしてましたが、掲示板でも書いたように「1時間20MAに絡むまで持っとけ」くらいの気持ちが強かったと思います。

ただ、それなりのリスクをとったトレードだったので伸ばせるだけ伸ばしてやろうって考えもありました。

昨日大きく下落がありました、これがいつ起きてても不思議ではなかったですもんね。利益が出たから安心するのではなく、利益が最大化されるようにもっとリスク把握頑張ろう( ̄^ ̄)ゞ


PS

今回のように長めに持ち続けたトレードだと全て書いているとブログが長すぎるかな!?とだいぶはしょってしまいましたが、掲示板に投稿する以上みなさんに見てもらってご意見をいただく趣旨で書いているので、これからはもっと細かくご理解いただけるように書いて行きます。

はしょってしまってみなさんに失礼なことをすみませんm(_ _)m

今後のブログ長くなってしまうかもですがよかったらお付き合いください・:*+.\(( °ω° ))/.:+


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