2025.5.6. EURUSD
2025年05月07日
5/6 EURUSD 損切
■相場環境
日足は上昇トレンドで高値を更新しなくなってきて、押し安値も割っていない状況。4時間足は下げダウ、緩やかな下向きで、安値を結んだトレンドラインがレジサポ転換ラインとなり抑えられており、直近高値を超えずに1時間足が反転すれば売りのチャンスと判断しました。
リスクは日足の上昇が止まってはいるけど完全に崩れていないことで、押し安値を割ることができず反発したらすぐに逃げるつもりでエントリーを検討しました。(若干太めの赤線で表示した1.12660を日足押し安値と認識していました。)
■狙い
1時間足20MAの根元から獲りに行く。そのまま4時間足の第3波につながることも期待できると考えました。
■エントリー・エグジット
下向きになっている4時間足の20MAに対し、1時間足の20MAが方向を揃える安値ブレイクでエントリー。
■反省点
①日足押し安値のラインはリスクとして意識しているにもかかわらず、この付近到達で逆指値を建値に移動しようと考えている時点で抜ける前提でエントリーしているところ。すでに日足抵抗帯付近に達しているとみなし、日足レベルの抵抗の上で売らないという判断ができなかったことが環境認識の段階での誤りだったと考えます。
②エントリー後少し下がったところで、15分足の下髭が連発し(図中の〇印)、逃げるチャンスはあったにも関わらず迷って耐える選択をしたこと。1時間足のほぼパーフェクトオーダー、4時間足も高安値切り下げていることから少なくとも4時間足直近安値は到達するだろうと思い込みが誤った判断につながりました。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね1件
無記名のいいね:
0件
維新の介