【PR】【FX】チャート上の節目を知ることによってわかること！！


【11月14日（木）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です。

MACDルールが消えました。

ダウと移動平均線、

つまりトレンドの把握を中心とした、より実践的なチャートの見方をお伝えしていきます。

では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】４時間足

・青水平ラインが4時間足の上昇トレンドと下降トレンドの分岐

・ピンク水平ラインが日足の上昇トレンドと下降トレンドの分岐

・それ以外はレジサポ逆転水平ライン等の抵抗or支持線になる可能性が高いライン

レートは4時間足のトレンド分岐ライン（青）まで下げてきました。

そこでちょっと停滞していますね。

日足が上昇トレンド中であるため、節目水平ラインはサポートが機能しやすくなっています。（←重要な考え方！）

上位足のトレンド方向に沿っていれば直近高値（安値）は越えやすく

逆らっていたら当然越えづらい。

当たり前ともいえる基本的な部分であり、「リスクの把握」において超重要な考え方ですので

これは常に意識しておくこと。

とは言っても

日足レベルでほとんど高値を更新しなかったため、

手仕舞いの売り注文は入りやすくなっています。

だからこのまま4時間足のライン（青）を割ってくる可能性もありますので注意。

それとともに、当然反発上昇可能性もありますが

4時間足移動平均線（青）が下げているため、上昇しても戻り売りが入る可能性が高く

買いの場合のトレードは難易度が高くなりそう。

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【ドル/円】１時間足

・青水平ラインが1時間足の上昇トレンドと下降トレンドの分岐

・ピンク水平ラインが4時間足の上昇トレンドと下降トレンドの分岐

・それ以外はレジサポ逆転水平ライン等の抵抗or支持線になる可能性が高いライン

1時間足は下げトレンドですが、4時間足は上昇トレンド継続中です。

1時間足のトレンド分岐ライン（青）が下がってきていますので、

これを越えてきたら買いが進む可能性があります。

だけど、現時点では1時間足（青）も4時間足（ピンク）も移動平均線が下げているため

追随買いが入りづらい状況。

なので、いったん上抜いてからの押し目買いのほうがトレードリスクは減るでしょうね。

もちろんここからさらに下げてくる可能性もあるのですが

日足が上昇トレンドの中の4時間足のトレンド分岐ラインに支えられている状態なのでリスク高め・・・

だけど下抜けたら・・・？

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