トレードで決しておろそかにしてはいけないもの 本日のドル円のテクニカル分析【1月14日(木)】:維新の介のFXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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トレードで決しておろそかにしてはいけないもの 本日のドル円のテクニカル分析【1月14日(木)】

2021年01月14日


【1月14日(木)のテクニカル分析】


おはようございます(^^)
維新の介です。


ダウと移動平均線、

つまりトレンドの把握を中心とした、より実践的なチャートの見方をお伝えしていきます。


では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】4時間足



日足レベルの高値越え。

なので、現在下げていますが、再度上昇に転ずる可能性があります。


とはいっても4時間足では戻り売りエリアなので、当然売りも入りやすく、、、


だけど押し安値を明確に割ったわけでもないし、日足で高値を更新していることもあり

ってことで買いも入りやすい。


ちょっと方向に悩む相場ですね^^;


基本的にトレードとは

トレンド方向(上昇)に対して安くなったところで買い、

トレンド方向(下降)に対して高くなったろこで売るのが基本。


であれば、この「トレンド方向」というのを決しておろそかにしてはいけないんです。


今のトレンドがどの方向なのか?

もしくは方向感がないのか?

トレンドがあるとしたらまだ続く可能性が高いのか?


ここらへんが相場環境の基本となります。


トレードできるのかどうか!!??と血眼になるのではなく、

まずトレンドを把握するということ。


そしてトレンドに沿ってトレードしている限り

安いところから(サポートされているところから)

ある程度適切なエントリーを守っている限りは

トレードはそう難しくないはずです。


相場環境を難しく考えすぎて、そして分析「しすぎ」ると

トレードはどんどん難しくなる。


そして、分析しすぎた結果「わからない」けど「なんとなく」トレードしてしまう。

これが最悪。


トレードには何が必要なのか?

ってことを第一に考えて~


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【ドル/円】1時間足



買い手と売り手とを分ける節目水平ラインでいったりきたり。

こういうラインを見つけることができるようになると

トレードに「基準」と「根拠」ができるので、

「安定感」と「安心感」が生じます。


あとは上位足のトレンド方向に沿ってトレードするために

この手の節目ラインを利用するだけ。


難しく考えすぎたらダメですよ~


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