水平ラインはこう考える 本日のドル円のテクニカル分析【6月26日(金)】
2020年06月26日
【6月26日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です。
ダウと移動平均線、
つまりトレンドの把握を中心とした、より実践的なチャートの見方をお伝えしていきます。
では本日のドル円の流れです。
【ドル/円】4時間足
日足移動平均線(ピンク)を割ったことにより
上昇しても戻り売りが入りやすい状況。
そのため売りの壁(抵抗帯)がよく反応してきます。
でもレートは4時間足移動平均線(青)を上抜けし
さらに戻り高値も更新。
そのため、押し目買いが入りやすい状況でもありますね。
いったん下げてくれると嬉しいのですが、
なかなか思うとおりにいかないのが相場^^;
とりあえず押し目待ち。
だけど上値は重いの買いはリスク高め。
そんな感じ。
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【ドル/円】1時間足
日足レベルの安値付近から反発上昇。
大きく下げましたが、結局全戻しからの高値越えとなりました。
で、その上昇も過去の高値付近で急反発下落。
それにより抵抗帯ができました。
売りの壁ですね。
ここまで上昇したら売れ!っていう大口注文がその付近に入っているわけです。
とりあえず4時間足レベルの戻り高値を越えて、上位足レベルで上昇トレンドとなりました。
1時間足移動平均線は伸びきってしまったので、
いったん移動平均線の波レベルの押し目(※4時間足でも認識できる押し目)がほしいところ。
その押し目が買いの壁(サポート帯)と一致すれば、それ以上下げづらく買いやすい。
上昇トレンド継続中であり、移動平均線に対して上位足で押し目ということで買いが継続しやすい。
っていうイメージでトレードするわけです。
その売りの壁や買いの壁ってどこだろう?
そうやって考えながら節目水平ラインは引くんです。
何も考えずに高安値にライン引いてても上達しませんよ。
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