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【11月25日（月）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です。

MACDルールが消えました。

ダウと移動平均線、

つまりトレンドの把握を中心とした、より実践的なチャートの見方をお伝えしていきます。

では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】４時間足

・青水平ラインが4時間足の上昇トレンドと下降トレンドの分岐

・ピンク水平ラインが日足の上昇トレンドと下降トレンドの分岐

・それ以外はレジサポ逆転水平ライン等の抵抗or支持線になる可能性が高いライン

4時間足が下げトレンドなのか上昇トレンドなのかがちょっと悩むところ。

ただ、下げトレンドだとしても伸びる余地があるため、

1時間足が上昇トレンドとなればそれなりの値幅、つまりデイトレ程度は可能になる可能性がありますね。

もちろん上昇トレンドだとしても、日足＆4時間足が上昇トレンドということで買われやすくなります。

ですが、日足～週足レベルの抵抗帯の存在が気になるところ。

それがあるために日足レベルの上昇が停滞しましたので、上昇を始めても難易度の高い相場になる可能性を考慮しておいてください。

でも日足の戻り売りエリアであることは変わらず、

4時間足移動平均線（青）が再び下げてきたら、大きな下げへとつながる可能性ことも・・・

ただ、4時間足の安値ラインから一度安値切り上げてますね。

さらにそこから小さく安値を切り上げてきているので、買い圧力が強いのかな？

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【ドル/円】１時間足

・青水平ラインが1時間足の上昇トレンドと下降トレンドの分岐

・ピンク水平ラインが4時間足の上昇トレンドと下降トレンドの分岐

・それ以外はレジサポ逆転水平ライン等の抵抗or支持線になる可能性が高いライン

1時間足が下げトレンド継続中なので、上値が重たくなっています。

そのため、トレンド転換ライン（青）をレートはなかなか越えていかない相場となっています。

ですが、4時間足移動平均線（ピンク）の上に1時間足移動平均線（青）が位置し、

徐々に買い勢力が強くなりつつあります。

場合によっては1時間足トレンド転換ライン（青）を越えて、上昇トレンドに転ずるか？

大きなスパンで安値を切り上げたところから、徐々に小さなスパンでも安値切り上げ中。

先ほど少し上昇したが、この値動きが今後どうなってくるかが見もの。

ただ、ここでは買い勢力が強くなりつつありますが、

日足レベルではレートは日足移動平均線よりも下にたまっており、前回の高値更新値幅も少なく、買いは少し弱くなっていることにも注意。

場合によっては下落に転ずる可能性も？

悩ましいですね^^;

だからこそ相場もこんな値動きなんですけどね。

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