【6月8日（月）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です。

ダウと移動平均線、

つまりトレンドの把握を中心とした、より実践的なチャートの見方をお伝えしていきます。

では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】４時間足

先週末は雇用統計で伸びましたね。

珍しくテクニカルどおりの上昇でした^^;

トレードしなかったけど…

でも日足レベルの抵抗帯を上抜いてくれたことは評価（笑

それによって当面の抵抗帯がなくなったため

基本は押し目買い戦略なります。

でも4時間足レベルで大きく伸びてきましたね。

こうなると、手仕舞いの売りにもちょっと乗りたいな・・なんて考えてしまう^^;

4時間足レベルの伸びに対しての手仕舞いは

その利確の動きと、1時間足レベルのトレンド転換による新規の売りもあって

デイトレレベルではそこそこ獲れたりするんですよね(￣▽￣)

チャンスがあれば、買いだけではなくそちらもちょっと考えてみたいと思います。

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【ドル/円】１時間足

とりあえず上昇継続していて、少なくともトレンドの根っこではありません。

1時間足移動平均線（青）に対しての小さな押し目はありますが、

それも伸びきったところからの買いはそれだけ逆行リスクや荒れるリスクにさらされます。

途中から買っていくには

上位足に「買いを継続するだけの理由」がなければ難しいんです。

どうしても利確の売りの動きが入ってきますからね。

そのリスクを下げる1つの方法が

4時間足でも認識できるレベルの押し目で入ること

これによって4時間足レベルの逆行可能性を少し下げることができ、

1時間足とともに、より高値でも買いたいという状態につながります。

そしてそれが1時間足移動平均線の根っこから買うということ。

4時間足の押し目買いにつながりやすい波・・ってことです。

だから

その中でも特に4時間足で買われやすい状況にあれば

1時間足は大きく伸びることが多くなりますね。

そういう判断で伸ばすところとそうではないところを判断、

つまりリスクの把握をしているんです。

リスクをできるだけ正確に把握できれば

早めに撤退等の判断もできるようになるので、

トレードチャンスを増やすことも可能です。

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