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【8月21日（水）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

MACDルールが消えました。

ダウと移動平均線を中心とした、より実践的なチャートの見方をお伝えしていきます。

では本日のドル円の流れです。

【ドル/円】４時間足

長期（青）は高値を切り下げ安値を更新したいたところから直近高値越え。

その後4時間足移動平均線（青）をともなった安値切り上げですが、

日足では戻り売りエリア・・・

下げている日足移動平均線（赤）とレジサポ逆転ラインにより

非常に追随買いが入りづらくなっています。

そんな中で上げ止まり感がでてきたら、

昨日みたいに売り勢力が勝ちますよね^^;

日足戻り売りエリアで4時間足レベルの高値切り下げが認識されつつありますので、

下げてくる可能性がでてきました。

でも4時間足では上昇トレンド中であることは忘れてはいけません。

直近安値（青）を割るまでは、過去の安値や節目ラインに引っかかりやすいですからね。

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【ドル/円】１時間足

長期（青）は安値を切り上げ高値を更新。

4時間足で上昇トレンド中なので、非常に買われやすい相場なのですが

日足の戻り売りエリアってのは大きい。

全然追随買いが入りません^^;

で、高値をそろえたところからの移動平均線（青）をともなったネックライン割れ。

こちらは、ここまでのゆるゆる上昇に対しての手仕舞いの売りが入ってきそう。

だけど、上でもお伝えしましたが、4時間足は上昇トレンド中。

そのため、過去の安値や節目ラインがけっこう引っかかってくる可能性があります。

そもそも4時間足の上昇トレンドに逆らってトレードするなってことなんですけどね^^;

だけど

私の場合は基本的には2つのパターンでトレードします。

1つは普通に上位足のトレンドに沿った押し目買いのトレンドフォロー。

もう1つは、

トレンドが崩れるときの手仕舞いの動きに乗るトレード。

後者の場合は、

「みんながどこで一斉に手仕舞いするのか？」

「どこに注文が集中していて、それに対して多少なりとも追随売り（買い）が入るのか？」

「ある程度以上の期待値があるのか？」

ってことを、けっこう慎重に、それでいてザックリ大胆に考える必要があります。

だからちょっと難易度高いですね。

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