ローソク足の見方(1)
2011年01月04日
今回は、チャートを見る上で絶対に知っておかなければならない「ローソク足」についてお伝えします。
■「ローソク足」とは?
為替の値動きをグラフ化したものを「チャート」と言いますが、
そのチャートを形作るもっとも一般的なものが「ローソク足」です。
ローソク足

上昇中の左の2本が陽線
下降中の右の2本が陰線
陽線は白抜きで表されることが多く
陰線は塗りつぶしてあることが多いですが、
最近のチャートはかなり自由に色の変更ができるものが多いです。
ローソクの形から似ていることから「ローソク足」と言われるのですが
これは日本人の手によって作られた、
もっとも情報が豊富な罫線といってもさしつかえないでしょう。
本体の部分から上に伸びている線を「上ヒゲ」、下に伸びている部分を「下ヒゲ」といます。
トレードする時間軸によって、1分足、5分足、1時間足などの短い期間のものから
日足、週足や月足、年足のような長いものまであります。

-----
当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
この記事へのいいね14件
無記名のいいね:
1件
number3
ゆぅ
shinobu
shintax
雇用統計大好き
さがたん
福山ゆか
ひーと
リックG
Mie
wodaku