【課題】マルチタイムフレーム分析と押し目 本日のテクニカル分析【9月14日(金)】
2018年09月14日
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【9月14日(金)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです。
【ドル/円】4時間足
MACDルールは上で成立です。
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新して上昇ダウ継続中。
昨夜は指標発表も多く、大きく動くきっかけとなりました。
下げトレンドラインを上抜き、そして抵抗帯も上抜いてきましたね。
日足に目を移しても、上昇中の日足移動平均線に支えられているのがわかると思います。
こうなってくると
今度は週足レベルの安値切り上げから日足レベルでも安値切り上げという形で認識されやすくなります。
でも次の高値ラインが迫ってきていますので、買いは注意が必要です。
っていうか、今買うのは高値掴みです。
結果的にいくら伸びようとも、先がわからない状態で高値で買えば高値掴み。
相場の先はわかりません。
わからないからこそ、できるだけ安いところで買う必要があるんです。
安いところで買って高いところで売る。
金利で稼ぐのでなければFXは利幅を獲らなければ稼ぐことはできません。
そして利幅を獲るトレードで稼ぐには、「安いところで買って高いところで売る」。
これしかないわけです。
ってことがわかっていないトレーダーがすごく多い。
重要なことなんで繰り返します。
トレードで勝つには「安いところで買って高いところで売る」。
これだけなんです。
だとしたら?チャートに臨んで何をすべきかがわかってきますよね?
【ドル/円】1時間足
MACDルールは上で成立です。
長期(青)は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中。
4時間足移動平均線(赤)が上昇中の中、1時間足移動平均線(青)が4時間足移動平均線に対して収束から拡散です。
また、日足移動平均線(水色)もゆるやかに上昇しているところですので、いったん上昇を始めたら伸びやすいところでもあります。
そんな中で、短期(緑)は安値を1時間足移動平均線(青)に対して押し目をつけて反転上昇。
わかりやすすぎる流れです。
でも実際トレードするとなるとタイミングが難しく、かつ逆行リスクが高いところですので、あまりおすすめしません。
安値部分の支えがありませんでしたので。
で、本日ですが、
だいぶ上昇した後ですので、とりあえずは押し目待ち。
先ほど4時間足で書いたことと押し目買い、めっちゃ関係ありますよ。
マルチタイムフレーム分析も含めて、一度ちゃんと考えてみてください。
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ありがとうございます
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ここからの再起を支えてくれる良書だと感じています。
必ず手に取るべき書
投資歴はそこそこあり、大きく利益あげていた事もあったのですが、近年大負けをし、資産の大半を失いました。
プロと言われる機関投資家から情報を得て、トレードをしていたのですが、
相場に絶対はなく、相場の逆行に対応することができませんでした。
だからこそテクニカル分析がとても重要だということ。
ネットでたまたま発見した維新の介先生の書を疑心暗鬼で始めてみましたが、目から鱗でした。
投資は情報が全てだと思っていましたが、技術なんだど。
この書籍は理論明晰で投資技術を磨くバイブルになるだと思います。
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