そのトレードで資金を増やすことができない理由 本日のテクニカル分析【5月16日(水)】
2018年05月15日
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【5月16日（水）のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】４時間足
MACDルールは不成立であり、週足移動平均線（水色）が下げているたえ、いつ崩れてもおかしくないのですが、上昇継続していますね。
トレードするにおいて、「きっと崩れるはず」「きっと戻すはず」のような「はず」は絶対に考えたらいけないことなんですけどね。
その時点でチャートを「主観」で観ていることになります。
トレードを行う上で勘違いしてはいけないのが、「テクニカル分析は万能ではない」ということです。
相場なんてどこまで突き詰めてもわかりません。
反発すべきところで反発しなかったから「値動きがおかしい！」とはならないのです。
値動きが全てに優先して正しいんです。
テクニカル分析はチャートを理解するものでも、値動きが予想できるツールでもありません。
ですが、長年テクニカル分析によってトレードしていると、この部分を忘れがちです。
我々が行っているのは、先がわからない相場において「ほんのわずか」の優位性に対してお金を賭けているんです。
いくら勝率の高いトレードであっても、それは変わりません。
先がわかっているわけではないのです。（←超重要）
そうではなく、「より優位性が高い」ところまで待つことができているだけです。
ポジポジ病とか論外もいいところですよ。
主観でしかチャートを見ていないということですので、勝ちから最も遠いところにいるトレーダーです。
そしてトレードにおける「勝ち」とは、目先のトレードに勝った負けたではないんですよ？
資金を増やしてこその勝ちトレーダーなんですよ？
そしてそれは、チャート上のマイナーなサインも見逃さない！！なんてことでなれるのではなく、しっかりと優位性があるところにポジションを置き、時間を味方につけたものだけがなれるのです。
利益を刈り取りにいくトレードをしているあいだは、目先のトレードは勝てても資金を増やすなんて無理。
【ドル/円】１時間足
MACDルールは上で成立。
長期（青）は安値をわずかにわったところから高値を更新して上昇トレンド継続中。
4時間足レベルでみたら安値切り上げたところで、1時間足移動平均線（青）の方向を上向きに確定したところからトレードすることができる、非常にわかりやすい上昇です。
（※釣りしてたので見てませんけど）
https://member.fx-lifeschool.info/member/blog/detail.php?id=1&blog_id=5
4時間足レベルで一度ダブルトップ気味になりましたが、その後安値を割ることがなかったため、上昇継続です。
さらに日足レベルの下げトレンドラインも上抜いてきましたが、抵抗帯に突入してきましたのでどうなるか・・・
短期（緑）は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中ですが、その高値更新幅が減少してきましたので、上昇はいったん終了か？
とは言っても売り相場というわけではなく、あくまでも上昇が止まっただけ。
ここで停滞したら4時間で押し目を築くだけってことにもなるわけです。
資金が増えない人っていうのは、トレンドが終了した時点ですぐに売りを考えることが多いですよ。
トレンドの終了だから売るのではなく、もしそこで売るのであれば、上位足から売りが集中する根拠がない限りリスクの高いトレードとなります。
資金を増やすには、勝率とリスクリワード比率を改善するしかないんです。
ご自身のトレード、ちゃんと記録していますか？
どの部分が悪いのか把握していますか？
そしてその悪い部分に対してどのようにアプローチするかわかっていますか？
なんとなく自分の悪いところはここ・・って決めつけて、なおかつ効果のないアプローチをしていませんか？
というか、そもそも「改善する努力」をしていますか？
改善するために何を考えたらいいのかを考えていますか？
やっていないのであれば、勝てるようにはなりません。
多少トレードがマシになったとしても、それはなんとなくチャートに慣れたからだけであり、資金を大きく増やすことは「絶対に」できません。
当サイトでは、会員登録してもらえれば、ご自身のトレードを分析する機能が使えるようになりますし、そもそもその人のトレードを客観視できる材料がなければ、的確にアドバイスすることなんてできないんです。
ほな
今日もがんばっていきましょう～ (*´ω｀*)
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書籍の内容もさることながら、購入後に動画や、メルマガ購読の特典がついていました。
その内容が本当にすばらしくて、びっくりです。
さて、書籍の内容ですが、マインド面でいろいろと感じ取ることができます。
私は、「利確も損切りも一緒です」という言葉がすきです。
読む人によっていろんな気づきを読むごとに与えてくれる本であると思います。
「理にかなえば」 結果はでる書籍
このような数あるＦＸ解説書はすぐに「利益が出る、サイド収入が増える」と期待を持たせた書籍が氾濫（私も20冊ほど）している中、このＦＸテクニカル分析２２の技術はシンプルな内容です。
資金管理・「利益より損切り｝を考え収益の＋－を判断する。
テクニカルは・移動平均線の上下の方向性、ＭＡＣＤの方向性グランビルの法則を素直に判断して
「理にかなった」処でトライすれば納得の得る結果が生まれるすごく、すごく、シンプルでわかりやすい解説書です。
理にかなえばまちがいなく、あくまでも資金管理が重要です。
ちなみに私は購入６０日ほどになりますが、書籍も結果も満足しています。
理論的
FXを始めて日は浅いが、その間色々な関連冊子を目にしてきたが
これ程具体的に記述した書物にお目にかかっていない。
例えば一例として、楽観エリアと悲観エリア等はまさに相場がその様に動いていると感心させられ、
このエリアに絞って売買してもそれなりの収入は見込めると痛感している。
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当スクールの目的はあなたの「器」を大きくすることです
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