エリオット波動理論のa波? 本日のテクニカル分析【7月20日(木)】
2017年07月20日
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【7月20日(木)のテクニカル分析】
おはようございます(^^)
維新の介です
では本日のドル円の流れです
【ドル/円】4時間足

MACDルールは不成立
長期(青)は高値を切り下げ安値も更新
下げダウです
ですが
前回の大きな上昇の半値付近まで戻してきており
今後反転上昇するのか?
それともさらに下落するのか?の判断で相場が迷っています
ここでトレンドの反転があれば
日足レベルの大きな押し目を築いて上昇につながる可能性もあります
ですが
日足レベルで前回の高値を更新しなかったのが少々影響するかも?
一度前回の高値を更新していたのであれば
その後上昇継続とみなされ
さらに上昇する可能性は高いのですが
おさえられてしまった事実が
今後の売りにつながるかもしれません
4時間足を大きな流れで捉えると
ここまで上昇していたのが一休み
さらに上昇可能性は当然ありますが
いったん買いが入るものの高値を更新せず
その後大きな下落につながるという
エリオット波動理論でいうところa波である可能性もありますね
その場合は
反転上昇したとしても
日足移動平均線(赤)におさえられるのがきっかけになりやすいので
注意しておいてください
ただ
基本的にはまだ長短ともに下げダウを築いていますので
売り目線
【ドル/円】1時間足

(※画像表示が崩れていたらクリックして拡大してご覧ください)
MACDルールは下で成立しています
長期(青)は高値を切り下げ安値も更新
下げダウ継続です
ですが
過去の上位足のレジサポ逆転ライン&半値付近で停滞中
その状況でダイバージェンス発生しまくり
反転上昇の兆しか?
短期(緑)も安値を更新後高値を切り下げるか?
というところ
長期(青)レベルの前回の安値更新幅が非常に狭かったため
下げトレンドが終了しつつある可能性を考えると
基本は売り目線ながらも
上位足の節目が近いこともあり
新規&手仕舞いの買い注文が多く入ってくる可能性もあります
少し注意しなければいけない相場ですね
ほな
今日もがんばっていきましょう~ (*´ω`*)
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目から鱗でした。
「メンタルを鍛えるの嘘」は目から鱗でした。
メンタル以前に、自分は根本的な相場のとらえ方がわかっていなかったことを痛感しました。
特にテクニカル指標による相場のとらえ方は圧巻です。
移動平均線やMACDはこう使うのか!と感動を覚えました。
「根拠のある売買」とはよく聞く言葉ですが、指標のパラメーター設定一つとってみても、
ここまで根拠を明確にして、筋の通った解説をしてくれる書籍には出会ったことがありません。
「チャートを動かす大衆心理を・・・」感想
「目から鱗」的視点からの相場分析がされています。
中でも、印象に残っているのは、「メンタルを鍛える」の嘘・・・・。
「トレードするにあたり、不安を感じるのは、知識として理解ができていないからであり、
メンタルに責任転嫁してはいけない」という視点は、なるほど・・・と思いました。
また、5分足・15分足・60分足・・・・の相場の状況・勢いを連動させて、捉えていく視点も新鮮です。
これにより、5分足でトレードしても、状況判断により、15分足・60分足と、ポジションを継続させていく。
そして、「相場は取りやすいところで、取る」という事。あれこれ、テクニカルや知識を動員して、値動きを追っかけがちな私にとりましては、重要な視点です。
全編を読み終わっての感想としましては、新しい感覚の捉え方の様な感じがします。
難しい事を考え過ぎず、知的にすっきりと整理されていくと思います。
現在は、この内容が相場の実戦で活かせる様、再度読み直しております。
何回も読み返しました。
いままで読んだ書籍のなかで一番です。
何気なく使っていた移動平均線がこんなに使えるツールになるのかと正直驚きました。
トレードに対する考え方もすばらしいと感じました。
ことある事に読替返す価値のある本です。
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