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【4月25日（水）のテクニカル分析】

おはようございます(^^)
維新の介です

では本日のドル円の流れです

【ドル/円】４時間足


MACDルールは不成立で、週足と日足の方向とが一致していません。

それと日足レベルのレジサポ逆転ラインの節目の影響でなかなか上昇しづらい状況が続いていましたが、

一昨日より高値を越えていっきに上昇してきています。

日足レベルのこれまでの下げに対しての利益確定の動きに加え、高値更新による新規買いが集中したことによる上昇です。

このように「利益確定」と「新規注文」が上位足で集中したとき、レートはいっきに伸びることが多いので覚えておいたほうがいいですね。

長期（青）は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中。

気になる抵抗線等はありませんが、いっきに上昇して移動平均線からも乖離している状態である場合は、利益確定の売りが入ってくる可能性もありますので注意が必要です。

短期（緑）も同じく、安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中。

昨夜は大きな陰線を築いたので、売られる可能性が高まったか？

【ドル/円】１時間足

MACDルールは上で成立ですが、大きく乖離したため、さらに買うにはちょっと気を付けないといけない局面。

長期（青）は安値を切り上げ高値を更新で上昇ダウ継続中。

その安値は、1時間足移動平均線（青）を大きく割ってきているため、レートは1時間足移動平均線（青）に対して戻り売りが入ってもおかしくない状況。

移動平均線（青）が水平になっているため、その可能性はより高くなっています。

そうなってくると、今度は乖離したところを埋めてくることになるわけですが、その際に気を付けなければいけないのは、4時間足も1時間足も上昇ダウを築いているということです。

つまり「決定的」な売り要素が欠けている状態です。

もちろん下がることはありますよ。

大きく乖離していますので利益確定の売りが入る可能性も高いです。

でも「下がることもある」でトレードはできないんです。

そこに買い理由を上回る売り理由がない限り、フィフティフィフティにすらならず、負け濃厚のギャンブルになってしまうんです。

売っていくのであれば、その意識でトレードに臨む必要があります。

4時間足も1時間足も上昇ダウってことは、ここは4時間足レベルでさらに上昇するための単なる押し目である可能性も常に考えておいてください。

ご自身が売りたいって思ったときに、少し冷静になって、ここに買いたい理由はないか？って考えるようにしてください。

案外買いと売りとが拮抗している難しい相場に手を出しかけているかもしれませんよ(*^^*)

ほな
今日もがんばっていきましょう～　(*´ω｀*)


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